疲れる。やっぱり。

今年の５月で正社員で仕事をする、
毎月のノルマを背負いながらの仕事をする、
ことから
「引退」した。

在宅ワークで、一歩ひいた立場で仕事をし始めて半年がたった。

アルバイトとは言え、チームの中では１番経験はあれど、もう前に出ることはしなくていいという、安堵と少しの寂しさとを感じながらも、だんだん自分のペースがつかめてきた。

でも、新しいチームを立ち上げるとのことで、先月に正社員の新人が二人入社し、当然の事ながら、教育係となる。
リモートでのOJTは、難しい。何かと。
隣に座ってたらすぐ確認できるパソコンの画面もいちいち共有して、説明。。

お互いに在宅なので、放置されてる感を与えないように、何かとコンタクトをとる。
そして、ワタシ自身の仕事もある。

完全にペースが乱れ、心身が疲れている。
にも拘わらず、上司には「彼女らの教育は私に任せて」と言ってしまう。
言ったあと、疲れる。
期待されて、任せてもらって嬉しい気持ちと、自分の気力と体力がついてこない状況。

これがしんどいから、アルバイトで働くことを選んだのに。
主たる業務は正社員の人達に任せたいのに。

でも、WEBミーティングの画面のワタシは笑顔で話す。
でも、「正直二人同時にリモートでの教育は、相当しんどい。」と上司にポツリと伝えた。
彼は察していたように頷いていた。

さて、そろそろ準備しようかな。

１人で静かに仕事したいのに。

疲れる。