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シルクロードステークス
毎年差しや上がりを使える馬が上位に来る傾向がある。
そして力のある馬の好走と高松宮記念での好成績が目立つステップレースでもあります。このレースは毎年前が早くなりがちなため差し決着が多く、有力馬の多くが差し馬が多いです。また有力馬の先行脚質の馬は今後台頭したり力を持った馬の場合は、むしろこの条件で好走するパターンも多いため一概に切ることも出来ません。
上記より本命は
◎マッドクール
としました
チャンピオンズカップ
今年は条件戦を連勝して今後を期待でされる上がり馬がたくさん出てきてレベルが上がってきているダート戦の最大目標となるG1の内の1つ。
最近のみやこステークスは実績馬が上位のほとんどを占めた一方、JBCレディスクラシックではヴァレーデラルナが実績馬を打ち破り、上がり馬で一番最初名を挙げました。
また、レースそのものもいろいろ改革されさきたま杯のJpnⅠ昇格や大井重賞の東京ダービー、羽田盃がJpnⅠに格
京阪杯(去年は3万馬券獲得)
去年はファストフォースを軸に三連複で三万馬券を取ることができた京阪杯。スプリンターズステークスと夏のサマースプリントを走ってきた馬がぶつかるこのレース。阪神の内回りで行われるため先行争いは激しくなるためHペースになることが予想されます。また、先週のマイルチャンピオンシップのときに比べ大分馬場が回復してきているため、先行馬有利のレ-スとなりやすい一方、ペースが速くなるため前がたれやすいのも事実であり
もっとみるジャパンカップ(自信度 今年2)
毎年ハイレベルなメンバー構成で絶対的な強い馬がいることにより着順は人気通り収束しやすいレースの為、あまり荒れることとが少ないこのジャパンカップ。しかし今年は昨年にコントレイルやクロノジェネシスの引退に加え、次点のイクイノックスやドウデュース、エフフォーリアにタイトルホルダーといった現役最強クラスの馬が出走回避したところに日本の上がり馬だけではなく海外のトップレベルの馬や期待の新生などが集まったため
もっとみる東京スポーツ杯2歳S(G2)
後々活躍する馬が選出される文字通り登竜門といわれるこのレース。
過去10年ではこのレースを勝利した馬のうち6頭が後にG1を制覇しており、近走は3年連続でG1馬となっていて非常に将来性に期待できる馬にロマンを見られるレースである。
このレースは東京で行われるが、決め手が必要となる傾向にあるため上がりやある程度のスピードを持った持続性の高さなど、その馬特有の能力が必要となる。
また東京は長く末脚を使
アルゼンチン共和国杯
東京の2500mで行われるレースですがこのレースはスタート直後に坂がありスローペースになりやすい一方、二度の坂越えのため消耗戦になるためスピードとスタミナの両方が必要になってくる。アルゼンチン共和国杯はコースの状態から同条件の目黒記念よりもタイムがかかるため、目黒記念のような瞬発力よりもスタミナの要素のほうが重要である。
さらに、このレースは上記のような特性から実績馬の好走がとても見られる一方で、