中山金杯

新年あけましておめでとうございます!
今年も一年楽しい競馬をしていきましょう!

中山金杯はやはり前・内枠有利・外枠不利というのがあるため、内枠の実力馬は人気しやすいこのレース。1~4枠の馬の好走率はとても高く、また差しもそこそこ決まるため、ただ単に内枠の逃げ先行を買えば良いと言うことではありません。
今年の中山金杯は先行馬こそそこそこいるものの明確な逃げ馬が不在なためスローペースになると思われるが、中山はコース形態上適性も馬選びの重要な要素となる。


今年の競馬の開幕を告げる中山金杯

本命は

◎ラーグルフ

としました。


理由としてまず第一にこの馬は今回の条件にある中山の2000mという舞台がマッチしており、内枠という好走条件がそろっている状態です。1番人気ではありますが今回は安定した成績を持った馬がレッドランメルトしかいない上、この馬は8枠なため相手にこそ選べても軸にするには信頼性には欠けるのでオッズがかなり割れています。そのため単複や馬連、3連複単でも妙味充分だと自分は考えています。
また、戸崎騎手に乗り変わった3走前から成績は割と安定しており、セントライト記念もあのメンバーで5着と健闘しています。
またこの馬は前からでも後ろからでも競馬が出来る上、上がりも使えるので今回軸に最適だと判断し本命にさせていただきました。

その他の印

○フェーングロッテン
▲ウインキートス
△クリノプレミアム、スカーフェイス、カレンルシェルブル、コスモカレンドゥラ、レッドランメルト

推奨
単複3
ワイド3-5.12
馬連3-5.6.10.12.15
3連複3-5.6.10.12.15-1.2.4.5.6.8.10.12.15(30点)

※あくまで推奨なので馬券購入は自己責任でお願いいたします

危険な人気馬
マテンロウレオ‥休み明けの2走前から馬が変わったように走り出し、今回も1枠と条件はそろっていますがそれらは先行策をとれたために好走につながったと思っており、今回は前にクリノプレミアムやフェーングロッテンがつけると考えるとあまり前にはつけれないと考えます。

アラタ‥この馬は小回りという舞台こそあってますが、坂の平坦なローカルの方が向いていて馬場も時計のかかる重い馬場の方が向いています。そのため今回のような急な坂のある中山の適性は不向きだと判断します。

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