黒の人

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競馬の予想の精度を上げるべく日々精進しています! note投稿始めたばかりでまだまだぎこちないですがよろしくお願い致します!

最近の記事

2/4(土曜日)  狙いの一頭一覧(4R分)

軸馬として選べる馬や力の抜けている馬、人気馬の中でも特に堅いと思った馬を狙いの一頭として紹介します。

¥100
    • シルクロードステークス

      毎年差しや上がりを使える馬が上位に来る傾向がある。 そして力のある馬の好走と高松宮記念での好成績が目立つステップレースでもあります。このレースは毎年前が早くなりがちなため差し決着が多く、有力馬の多くが差し馬が多いです。また有力馬の先行脚質の馬は今後台頭したり力を持った馬の場合は、むしろこの条件で好走するパターンも多いため一概に切ることも出来ません。 上記より本命は ◎マッドクール としました。第一にこの馬の前走は去年のシルクロードステークスのタイムよりも早く、ハイペース

      • 根岸ステークス

        根岸ステークスはブロードアピールの剛脚が目立つレースで有名なレースである。今年は東京1400m戦で圧倒的な強さを誇るレモンポップとダート転向後デシエルトがOPクラスで去年のフェブラリーステークスでカフェファラオがレコード更新したばかりで出したレコードで勝ったレースで僅差で2着に入選し前走ではレモンポップを下すなどしたギルデッドミラーの二頭に最注目がされ、これに引きつづき去年の覇者でありフェブラリーステークス2着馬であるテイエムサウスダンや去年の三歳ダート世代上位争いしていた内

        • AJCC

          この時期になると馬場がかなり荒れているため外伸びやスローペースにも関わらず急坂もあり前の馬が垂れたりと消耗戦になるレースです。そのため差しが決まりやすくなっていることから中団外め以降にいる馬にとって有利です。 以上のことを踏まえ 本命は ◎ガイアフォース といたしました。まず理由の1つとして消耗戦と言うことから経験や実力馬が集まった菊花賞組の成績が良く、そのたの年明けた4歳馬の好走も目立ちます。今回のガイアフォースは枠も理想的でこの馬にとって用意されたレースといっても過

        2/4(土曜日)  狙いの一頭一覧(4R分)

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          東海ステークス

          今年はダートのG1戦線の馬が参加しないため条件戦を快勝したあがり馬の参加が目立つ今年の東海ステークス 本命は ◎ハギノアレグリアス としました。 1番人気ではありますが、本命とした明確な理由があります。 東海ステークスは差しが決まる傾向にあり中~外枠が好成績を残しています。また、今年はプロミストウォリアが引っ張る展開になると思われますがこのプロミストウォリア、ハナにこだわるタイプな上スタートからかなり積極的に行くのでそれについて行く馬にとっては最後に足が残らずかなり苦

          東海ステークス

          中山金杯

          新年あけましておめでとうございます! 今年も一年楽しい競馬をしていきましょう! 中山金杯はやはり前・内枠有利・外枠不利というのがあるため、内枠の実力馬は人気しやすいこのレース。1~4枠の馬の好走率はとても高く、また差しもそこそこ決まるため、ただ単に内枠の逃げ先行を買えば良いと言うことではありません。 今年の中山金杯は先行馬こそそこそこいるものの明確な逃げ馬が不在なためスローペースになると思われるが、中山はコース形態上適性も馬選びの重要な要素となる。 今年の競馬の開幕を告げ

          中山金杯

          チャンピオンズカップ

          今年は条件戦を連勝して今後を期待でされる上がり馬がたくさん出てきてレベルが上がってきているダート戦の最大目標となるG1の内の1つ。 最近のみやこステークスは実績馬が上位のほとんどを占めた一方、JBCレディスクラシックではヴァレーデラルナが実績馬を打ち破り、上がり馬で一番最初名を挙げました。 また、レースそのものもいろいろ改革されさきたま杯のJpnⅠ昇格や大井重賞の東京ダービー、羽田盃がJpnⅠに格付け、そしてこれらに加えジャパンダートダービー改めジャパンダートクラシックの3レ

          チャンピオンズカップ

          京阪杯(去年は3万馬券獲得)

          去年はファストフォースを軸に三連複で三万馬券を取ることができた京阪杯。スプリンターズステークスと夏のサマースプリントを走ってきた馬がぶつかるこのレース。阪神の内回りで行われるため先行争いは激しくなるためHペースになることが予想されます。また、先週のマイルチャンピオンシップのときに比べ大分馬場が回復してきているため、先行馬有利のレ-スとなりやすい一方、ペースが速くなるため前がたれやすいのも事実であり、Hペースこなせる馬や力関係とペースとコースのバランスを見極めることが大切である

          京阪杯(去年は3万馬券獲得)

          ジャパンカップ(自信度 今年2)

          毎年ハイレベルなメンバー構成で絶対的な強い馬がいることにより着順は人気通り収束しやすいレースの為、あまり荒れることとが少ないこのジャパンカップ。しかし今年は昨年にコントレイルやクロノジェネシスの引退に加え、次点のイクイノックスやドウデュース、エフフォーリアにタイトルホルダーといった現役最強クラスの馬が出走回避したところに日本の上がり馬だけではなく海外のトップレベルの馬や期待の新生などが集まったため、非常に難解となった。 ジャパンカップは日本ダービーと同条件にて行われるため、

          ジャパンカップ(自信度 今年2)

          マイルCS

          阪神外回りの1600mで行われるこのレースは阪神競馬の開幕から2ヶ月たっているためコースがタフな馬場になっており、内回りとの合流点では内枠の荒れ具合が加わってくるため適正や位置取りがとても大切になってくるため、瞬発力とスタミナが必須となるうえ仕掛けのタイミングを間違えると足が残らないレースである。 そのため、外が伸びることに反して4角では内や前目を通って距離ロスを減らし、いかに体力を温存して直線外に出せるかが鍵となるレースである。 今年に行われたマイラーズカップはマイルCSと

          マイルCS

          東京スポーツ杯2歳S(G2)

          後々活躍する馬が選出される文字通り登竜門といわれるこのレース。 過去10年ではこのレースを勝利した馬のうち6頭が後にG1を制覇しており、近走は3年連続でG1馬となっていて非常に将来性に期待できる馬にロマンを見られるレースである。 このレースは東京で行われるが、決め手が必要となる傾向にあるため上がりやある程度のスピードを持った持続性の高さなど、その馬特有の能力が必要となる。 また東京は長く末脚を使える馬やしぶとく粘れる馬に利があるため馬券内の多くが父母のどちらかにサンデーサイ

          東京スポーツ杯2歳S(G2)

          エリザベス女王杯

          2020年から京都競馬場が改装工事されるようになってから阪神競馬場での開催に変わったエリザベス女王杯。 阪神競馬場での開催は2年しかないためレースの情報が少ないが、内回りのコース形態に反して圧倒的に後方勢の馬が好成績を残している。これは2度の坂越えとエリザベス女王杯が開幕6週目に行われるため内の馬場が大分馬場が荒れてきていることより秋華賞以上に前の馬にとって不利な条件になってしまいます。また、G1であるためどうしても最初の1,000メートル通過もそこそこ早くなってしまい、同時

          エリザベス女王杯

          みやこステークス

          阪神開催のこのレースは阪神らしい追い込みのききやすいダート重賞ではあるが、外枠というよりかは馬郡を割ってこれるタイプの馬のほうが強いレースである。 今年はテンの早いメイショウフンジンがハナをとるとは思うが、サンライズホープやウィリアムバローズ、アイオライトといった出来ることならハナをとりたい馬がいるため、競りかけられると最初のペースは少し早くなる可能性がある。 それを踏まえ本命は ◎ハギノアレグリアス としました。理由は主に2つあります。 まず1つ目にほかの人気馬の不振

          みやこステークス

          アルゼンチン共和国杯

          東京の2500mで行われるレースですがこのレースはスタート直後に坂がありスローペースになりやすい一方、二度の坂越えのため消耗戦になるためスピードとスタミナの両方が必要になってくる。アルゼンチン共和国杯はコースの状態から同条件の目黒記念よりもタイムがかかるため、目黒記念のような瞬発力よりもスタミナの要素のほうが重要である。 さらに、このレースは上記のような特性から実績馬の好走がとても見られる一方で、ハンデ戦なのもあり斤量の軽い上がり馬の好走も目立つ。 今年はハナにこだわるアフ

          アルゼンチン共和国杯