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天気のいい日が続くと、noteの記事が書けない…?

小学校の先生で、2児の父、雄剛です。

ここ最近、私の住んでいる地域では天気がいい日が続いています。天気がいいと、私は自転車で出勤します。家から職場まで、川沿いの土手を走って5㎞ほど。朝と帰りに、風をきって颯爽とサイクリングすると、気持ちいいですよね。でも、天気がいいと、いいことばかりではありません。実は私、天気のいい日が続くと、noteの記事で何を書いたらいいのか…、書くことが枯渇してくるんです。

その理由は、インプットする機会が減るから。

インプットする機会が減ると、アウトプットするものが枯渇する…

私のインプットする時間は、
 ①朝の読書
 ②通勤時間に関心のある分野の動画を耳で聞く
 ③日常生活や職場の中でいろんな経験をする
こんな感じです。

問題は、②。私は、自動車で通勤する時に、関心のある分野の動画を流し、耳で聞いてインプットします。投資や起業、副業、食、ファッション、格闘技、筋トレ、サーフィン…いろんな分野のトップランナーの人たちの動画を聞き、今取り組んでいることや考え方、大切にしていることなどに触れると、すごく刺激になりますよね。「これを教育の分野に応用できないかな?」「学級経営につながる部分もあるなぁ。」と新しい発想が生まれてきて、「noteにこれを書いてみようかな?」という案が浮かんでくるんです。

天気がよくなると…
天気のいい日には、自転車に切り替えるわけですが、自転車運転中のイヤホン使用は、これから交通違反として青切符がきられることが決まりましたよね。それに、そもそも風の音で音が聞きづらい…。ということで、天気のいい日が続くと、②のインプットがなくなるんですよね…。

インプットする機会が減ると、本当にnoteに書くことが浮かんでこないんです…。しかも、今は夏休み。仕事で、子どもたちと触れる機会がなくなるので、学校の出来事から触発されて案が浮かんでくる…ということもない…。インプットする機会が減ると、アウトプットするためのネタがどんどん枯渇していくことを身をもって実感しています。

子どもたちにいろいろなことを伝えるというアウトプットも、インプットに支えられている…

私は、普段から大切にしていることがあります。それは、毎日、小さくてもいいから初体験をすること。そして、どちらか迷ったら、やったことがない方を選んでみること。

先生の仕事って、子どもたちに与える影響が大きいですよね。小学校の先生であれば、クラスの子たちと1年間、学校でほぼ全ての時間を共にするのだから、良くも悪くも生き方や考え方にまで影響を与えてしまいます。そう考えると、本当に責任重大な仕事だなと思います。

その先生が、人生経験が乏しくて、自分の語る言葉をもっていなかったら…。すかすかで薄っぺらい言葉しかもっていなかったら…。経験に裏打ちされた言葉をもっていなかったら…。

逆に、たくさんの知識をもち、たくさんの人生経験をして、それに裏打ちされた言葉で、大切なメッセージを伝えてくれたら…。

夏休みも折り返し地点!思いきりインプットする時間に!

夏休みも、残り2週間ほど。折り返し地点に来ました。日常では考えられないようなたくさんの時間が与えられている夏休み。

〇いろんな分野に触れて、知識と考え方をインプットすること!
〇普段はできないような経験を積極的にすること!

思いきりインプットして、力を蓄えたいなと思っています。皆さんは、残り半分の夏休みで、やりたいことはありますか?


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