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伝える伝えないの微妙な線引きに「愛」が

【No.268】
こんにちは!
控えてますか?

車です。🚗

昨日、ある会社の重鎮メンバーにセミナーをさせていただきました。
その会社はFPのプロフェッショナルチームを作っているところなのですが、

ありがたいことに、
協業できそうなので、一度紹介したいと重鎮から重鎮をご紹介いただき、
その方と意気投合したので、今回の経緯になります。笑

その方々は石川県のチームなので、
🚗も石川県出身で同志の想いがあります。

最寄駅が近い方が3名くらいいて、
「松任駅」が伝わっちゃうあたり、その時点で同志なのです。

地元ソウルですね。

実際に、セミナーの準備をしていたのですが、
相手がどういう前提でいるのかなぁ?と考えたり

最終的にセミナーが終わった時にどのような状態になっていたいか
を逆算して作成してみましたが、
セミナー慣れてないので、まだまだ未熟でしたね。

これも伸びしろかと。

個人的には、よかったのは
流れの部分かなと。自己肯定感をここで上げておきます。

前に経営者から「起承転結」ではなく
「起転承結」で話すとセールスは伸びる!と話を聞いたことありますが、

流れって超大事ですよね。
一般的には全体像→概要→事例→価格みたいな流れが提案書では多いかもですが、

聞いてもらう前提では、
事例→概要→
で入った方がイメージがついた状態で概要を説明できるかなぁ?と思いましたが、
多分これはハマったかと思います。

一方で、
途中難しい専門性のある表現もあったり、
相手の立場にたったときに伝えるべき情報と
控える情報を区別して伝えるべきでした。

とあとからフィードバック☺️

最近、案件対応している中で、きちんと対応しないとな
と思うことも多く、

伝えておかないといけない!
と思うことが多いのですが、どのタイミングで伝えるのか
重要です。

案件対応でいうと、
言った言わないにならないようにテキストで残すことってとても重要。

とくにお金の部分と
お客様にとってリスクになる部分
お客様にとって手間がかかる部分

これらはちゃんと伝えないといけないですね。

伝えること・伝えないこと

なぜ伝えるのか?

を考えつつ、自分の対応と向き合って
さらに改善していこうと思います。

伝えない方が愛のある対応になることもある。
という学び。

以上、ありがとうございました。
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