事業の再現性はありますか？

【No.292】
こんにちは！
おいくらですか？

車です。🚗

もし仮に、「今」あなたの事業を売却にするとしたらいくらの値がつくか？

ということで、本日、CEOキッズスクールの大人クラスに参加してきました。

CEOキッズスクールとは、
子どものときから、学校では教わらない経営を学ぼうという
小学生から高校生向けのキッズスクールFCなのですが、

ブログの師匠がやっているので
最近入らせていただいたのです。

🚗は28歳です笑

でも、🚗が入らせていただいたのは
大人クラスVerで、

すでに多角化してる経営者が参加しているVerなんです。

なので、いろんな方の意見を聞けるのが面白いし、
毎週日曜日のために報告があるから
ネタづくりをできるという仕組み化の観点でもGOODなのです。

今日は、冒頭に書いた
「あなたのビジネスの売却値はいくら？」と質問されました。

🚗のビジネスは値がつかない
つまり0円なんだろうと思っています。

従業員もいないし、
🚗がいないとその事業は意味をなさない。

そういう形態になっているから。

一言でいうと再現性がないのです。

誰かにお願いしても機能しない再現性のないビジネスです。
これはあえてそういうふうに創ってきました。

真似できないように。

出口戦略の観点では、それが裏目に出るなと考えます。

最終的なゴールは
誰かに引き継ぐか？
誰かに売却するか？
市場に売るか？（上場）
廃業するか？

が必ず出口として存在し、
それを今から意識して創っていく方がいいのではないか？
という議題です。

再現性・・・

これは多角化を進める中でいろんな人と話していますが、
自分がいなくても運用される仕組みが必要で
再現性が必ず必要になってきます。

自分がいなくても回る。
自分がいればさらに回る。

そんな仕組み作りを考えていこうというわけです。

結論、やっぱり従業員かパートナーがいるという話になるのですが、
社内リソースの拡充が重要だなと感じます。

社内なのか、
社内のような業務委託チームなのか

それぞれメリットとデメリットもありますが、
一番良い形でマネジメントしたいですね。

マネジメントを学ぼう。
苦手とは感じているわけではないですが、
未熟であることは変わりないのかなと思います。

これも多くの人の話や
成功事例に触れながら、自分の成長の礎にしていきます。

以上、ありがとうございました。
私の想いのこもった毎日ブログはこちら！🔻

車 知也 ｜株式会社C.R.M｜note

地上波KBSテレビに出演しました！🔻