外注の品質管理と事務員の工数削減したいと言われた話
【No.307】
こんにちは!
楽になってますか?
車です。🚗
お盆休みが終了して、
7時からzoomしていると、なんだかやる気が湧いてきちゃって、
色々と午前中に仕事を終わらせようと頑張っている🚗です。
先日、
たまには具体的な仕事のことも書いてみたら?
という声もあり、今回は直近クライアントの相談事例にします。
たまに書こうかと思います。
あるクライアントで、元々別件の案件対応をしていたときに、
「車さんところってシステム開発もできますよね?」と相談されまして。
🚗はCEP(カテゴリーエントリーポイント)が多いので
たまに、この人ってこれもできるんだ。となるクライアントもおります。
【カテゴリーエントリーポイントとは?↓】
建物メンテナンス業のお客様で、
従業員をもっと増やすか、外注にお願いを増やすかを考えてらっしゃるお客様の話。
従業員を増やすメリットは多いですが、
リスクもありますからね。
外注の拡充と品質担保が今回のメインテーマになりました。
外注をよくする業者が悩まれるのは、
品質管理・トラブル管理が多いのではないでしょうか。
お願いしてみたけど、要望を満たせなかったとか。
品質に問題があったとか。
クラウドワークスやココナラでお願いする業者はよく言います。
なので、外注リストの評価スコアを診断して、
品質担保できるようにしたいということでした。
また、クライアントからメンテナンス日程が出た時に
対応できる外注の方々に自動で対応できる日程をエントリーする仕組みになりました。
エントリーした方は、事前に評価スコアをしてる方に限り
案件のレベルによって管理者側が対応者を決めるという
外注アサインの懸念点を軽減するというシステムです。
これにより事務員のアサインするための工数軽減もできるほか、
案件対応の人員バッティングが防げるということ。
フューマンエラーの可能性の幅を狭めることができますね。
簡単にすると、フロー的には
①クライアントからメンテナンス依頼が入る
②要件定義し、必要人員の算出
③協業外注者に自動で案件応募を送る
④外注者が希望を入力
⑤評価スコアを参考に対応者を確定させる
⑥案件対応
みたいな流れですね。
これ外注リストがかなり多くて、バリエーション豊富な案件対応をする場合
とても良い仕組みかと思いました。
システムの良い部分は、
開発した仕組みが業界的にGOODであれば横展開して仕組み自体を販売できる点もありそうです。
とても参考になります。
以上、ありがとうございました。
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