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【引き寄せ体験記】職場の嫌いな人のストレスから解放された話

こんにちは、にんにんです。
今日は職場の人間関係について
自分の体験を踏まえてお話ししていきます。


職場の苦手な人

あなたの職場に、苦手な人や嫌いな人は
いますか?

私は仕事柄、たくさんの人の話をきくことが
多いのですが、やはりみなさん職場に1人は
必ず苦手な人がいるようです。

業務内容はそんなにキツくないのに、
あの人がいるからストレス…
仕事で協力しないといけないのに、
話しかけたくない…

などなど、お悩みの人も多いかもしれません。

今日は、そんな苦手で嫌いな人との
付き合い方について、引き寄せの法則の観点から
お話ししてみようと思います。

嫌いだと思えば思うほど、嫌な人になっていく

まず、引き寄せの法則では
思考が現実化する、という考え方があります。
あなたの思考が現実になるため、
「あの人が嫌い」「この人のこんなところが嫌い」と
思えば思うほど、嫌いな部分がより
強化されて現れるんですね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓

わたしも、職場に苦手な人が2人いました。
Aさんはとても陰口や噂話が多い方で、
聞いているだけでとても嫌な気分になっていました。
Bさんは、仕事をサボったり人に押し付けるため
こちら側の仕事の負担が増えることが多く、
とても迷惑だと感じていました。

仕事に行ってはその人たちにイライラして、
でもわたしは後輩という立場なので
全く強くは言えず…
ムカムカして帰って夫に愚痴るという
ルーティーンが確立していました(゚o゚;;

そんな中、引き寄せの法則に出会い
思考の変換をしてみたところ、
・Aさん→席替えで席が離れて関わりが少なくなった
・Bさん→部署異動でこちらに迷惑がかかることが激減

このように、ストレスが少なくなったんです!
今でも関わりはあるため、イライラすることも
あるのですが、以前に比べると本当に
ストレスフリーな環境になりました♪

では、次の章で具体的にどう変えたのかについて
お話しします。

苦手な人のイメージを変える

まず、思考が現実化するということは
嫌な部分に焦点を当てると嫌なところが
どんどん大きくなる、ということです。

逆にいうと、いいところに焦点を当てると
いいところが大きくなるんですね。

さっそく、AさんとBさんのいいところについて
考えてみました。
最初は「いいところとかあるっけ?」と
考え込んでしまいましたが、次第に

「あーあの時は助けてもらったな」
「困っている時は助言くれたよね」など
少しずつ良いところや助けてもらったことが
思い浮かんできました。

思い浮かんだ良いところを、その人のイメージとして
定着させる作業を始めました。

具体的には、「また陰口を言ってる」と思った瞬間に
「あ、注目するところ間違えた。今日は笑顔で
挨拶してくれたな」と思考を切り替えます。

嫌なことをぐるぐる考えて愚痴をいうと、
よりその考えが強化される印象もあったため
できるだけ気にしないようにしました。

すると、本当に不思議なことに
Aさんからの陰口が聞こえなくなったんです!
そう思っている間に席替えをして席が離れたため
そこからは陰口や噂話に悩まされることも
なくなりました♪

Bさんについても、
ある程度の迷惑をかけられることは
自然災害だと思うことにして
できるだけ楽しく会話できるよう努めました。

そのうち部署異動となり、隣の部屋に移って行ったため
毎日のイライラ感からすっきり解放されました。

いつだって自分が決めたら状況は変わる

あの人がいるから…
状況や環境のせいで…

と思うのは、簡単で楽なことです。
でもそれだといつまでも被害者の意識で
モヤモヤが晴れませんよね。

自分が、
「この人のいい面を見る」
「今の状況に感謝する」と
決めるだけです。

大丈夫、今日ここから
少しずつ始めればいいんです。
数ヶ月後には、必ず状況が変わっていますよ♪

☑︎今日のチェックポイント

⬜︎ あなたの苦手な人や嫌いな人の、いいところを考えてみよう

⬜︎ 嫌なことがあってもそこにグルグルしすぎずに、
いいところに目を向ける意識を持とう

⬜︎ 自分の考えが変われば状況が変わることを
信じて、少しずつトライしてみよう

今日はここまで!ではでは👋

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