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テレワークが教えてくれたこと

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。今日はずっと引きこもり作業をしていました。僕はもともと、仕事は結構テレワークで実施をしておりました。WEB制作やデザイン・ブランディング系の仕事も、テレワークばかり。オフラインでやっていたのは、県・市・商工会議所などの関係の仕事や青年部などの会合ぐらいでした。ただ、最近は状況が一変。周囲がオンライン会議をドンドンはじめています。すべてにおいて、「 ○○ × オンライン 」という考え方をしていく必要が出てきています。

今日は、みんながテレワークを実践することで変わった変化をお伝えしていきます。あなたのまわりではどうでしょうか?もちろん、きつい面もありますが、良い点にも視野を広げていく意味で今日は、書いていきます。

時間効率が圧倒的にあがった

僕の場合、時間効率が圧倒的にあがりました。今までは、リアルでミーティングをするか、オンラインでミーティングをするかという選択肢がありましたが、今はオンラインしか使えない縛りがあります。そのおかげで、打ち合わせをいくために、移動する時間が省けました。また、オンラインミーティングは、結構話題が脱線しない傾向が多いと感じます。なので、ミーティング時間が1時間程度におさまります。移動時間もミーティング時間も効率化されて、仕事がしやすくなった部分もあります。

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インプットをしやすくなった

オフラインのイベントはなくなり、イベントがオンラインにシフトしています。そのため、遠隔地で参加しづらかったセミナーが今は、オンラインで参加ができます。そのおかげで、遠くの方との繋がりを築きやすくなりました。昔の繋がりも再構築されるシーンも増えました。また、オフラインだとできなかったのですが、オンラインだとながら学習も可能になります。目の前でリアルなセミナーを聞きながら、子育てをしたり、食事をしたりできます。もちろん、書籍も読む時間も増えているので、テレワークのメリットも最近は感じています。

結果が可視化しやすくなった

今までは、出勤をして、何時間会社にいたかを管理していました。僕もサラリーマン時代は、勤休システムで管理をしていました。もしかしたら、今はパソコンを開いた時間などをみているかもしれませんが、サボっていても誰にも監視されていません。しかし、サボると仕事の結果が出ないため、サボることがバレてしまいます。つまり、能力が可視化をされることになります。テレワークは、メンバーシップ型の仕事のやり方から、経団連がすすめるジョブ型の仕事に変わるすごく良い機会になっているような気がしています。

告知画面_長野

(4/24(金) 22:00 - 22:30 でライブ配信をします / FacebookとYoutubeにて)

ただ、やっぱりオフラインの温かみとか、そのあたりはやっぱり大切だったなと強く思います。お店で飲むビールが楽しかったなとか、みんなで学び合う環境が欲しいなとか、繋がりが恋しい面も多々あります。これから、中長期でコロナと付き合っていく必要があるからこそ、オフライン・オンラインの環境の付き合い方は、しっかりと考えていかなければと感じています。

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