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デジタル時代で、結果を出すために必要なチカラとは?

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。昨日は無料オンラインサロン立ち上げのミーティングをしました。これまで、Youtube・ブログ・LINEなど幅広く情報発信をしてまいりましたが、今後はクローズな環境でみなさんとコミュニケーションをとれるようにしたいと考えております。

さて、今回はデジタル時代に結果を出すために必要なことをテーマに、切り込んでいきます。最近、オンラインショッピングの立ち上げ、どうやって結果につなげるかなど、話をする機会が増えています。

ネットショップは立ち上げただけでは、集客はできない

よく、ネットショップを立ち上げたはいいものの、集客ができないという相談を受けます。ただ、僕はお伝えしますが、結果はそんなにスグに出るものではないですよと、お伝えします。だって、そうですよね。

今までは限られた地域の中にいるお客様を相手に、来客の工夫をしていたと想います。ただ、ネットでは全世界とつながります。さらに、立ち上げるだけなら、今なら超簡単にできます。つまり、ライバルだらけのフィールドです。SEO対策を意識しつつ、ブログ記事やSNSの発信などもしていかなければいけません。さらに、売れる商品の傾向等もリサーチをしながら、試行錯誤をしていくことが大切です。結論から言うと、ある程度の戦略と積み重ねが必要だということです。これをやっていれば、勿論結果はでます。今日は楽天で売上が毎月、立っている事例をリアルにお聞きしました。

新規見込み客を集める「企画」が大切

ネットショップの売上はアクセスを集めることで作れます。つまり、新規見込み客開拓です。SEO等の対策は、劇的な売上を作るものではなく、じわじわ結果を生み出すことができる傾向があります。だから、新規を増やすためには数字を伸ばすためには、注目を集める企画がやっぱり必要です。

ネットショップだと、ギフト(中元・お歳暮・記念日など)は季節性に影響を受けます。この時期に、企画をすると売れる傾向が高いです。それ以外にも、新商品の開発などを取り組み、クラウドファンディングなどをすると話題を集めることも可能です。それ以外にも、プレスリリースなどを通じ、メディアへのアプローチを高めることもできます。

デジタル時代に必要なアナログ力

じゃあ、新規ばかり集めればいいかというとそうでもありません。新規見込み客を集める作業が一番時間がかかるし、広告費も必要です。せっかく集めた方に、また買ってもらええる状況を作る必要があります。今日、結果を出しているネットショップオーナーから聞いた答えは、アナログ力でした。

その方は、ネットで購入してくださった方に手書きのお礼状を送っているそうです。手間がかかるものですが、やっぱり想いが伝わります。お礼状をもらった人は、感動をしてまた買ってくださるようです。だから、ネットはリピート率が高いことが特徴とおっしゃっていました。


もちろん、それ以外にも工夫はありましたが、オンラインがこれだけ普及をしている時代でも、アナログに勝るものはないと感じることができました。僕自身も、お礼状がなかなか書けていない現状があります。最近僕はオンラインばかりに目を向ける傾向が強くありましたが、今後はその方を見習わなければと強く感じました!

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