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美味いものと美味い酒を楽しむ!コンセプトを尖らせると、想い溢れる仲間が集まる!

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。先日、「広島牛と地酒を嗜む会 vol.1(少人数限定(コロナ対策あり)」を開催してきました。今日はそのエピソードをご紹介します。

オーナーの想いをコンセプトに詰める!

この企画は、一緒に運営したタンしゃぶ亭オーナーの長野さんの想いがありました。

”地元の食材を活用して、広島のことを知ってほしい”、そんな飲食店を作りたいという夢がありました。コロナがキッカケで、飲食が打撃を受けていることを長野さんと話をして、何か地元のためになることをやりたいよねと、話をしていました。

そんな中、長野さんが運営するお店の「牛タン」って、生産者さんと繋がりを持ち、直接仕入れはなかなかできないと聞いていました。というのも、牛タンって、牛1頭に対して、当然のことですが1本しかありません。だから、タンだけを仕入れることは、難易度が高いようです。

ただ、僕が広島県の仕事をしていることもあり、職員さんに相談をして、数ヶ月かけて業者さんを見つけることができました。その後、直接、生産者さんのところに逢いに伺い、色々とお話を聞きました。そこでご依頼をさせていただいたところ、1本なんとか仕入れをさせていただけることになったのです。本当にありがたかった!!

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コンセプトが、素敵な仲間を引き寄せた!

8月3日に仕入れることができるようになったから、鮮度が高いうちにイベントして、お客様に振る舞おうというお話になりました。告知は2週間程度しかなかったのですが、ビール・日本酒を呑み放題で、特別メニューを提供できる企画をやろうと決めて、「広島牛と地酒を嗜む会」を企画することに。このタイトルに惹かれて、グルメな方々に集まっていただきました。

正直、集客は難しいかもと思っていたのですが、「食」の力は凄いなと感じました。集まっていただいた方も本当にいい人で、すごく嬉しかったです。コンセプトが尖れば尖るほど、集まる方との想いが一致していると感じます。

そんな素敵な方と飲むお酒は、最高にうまかったです!!

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継続して、地元の食材と美味い酒をテーマに企画をしよう!

今後も、広島牛の生産者さんを含め、様々な食材を探す旅にでようと思っています。1回で終わったら勿体ないと考えており、定期的に食材を探す旅をしようと思っています。僕自身も、お酒と料理のペアリングを勉強したいと思って、唎酒師の勉強をはじめました。食に関しては素人な僕ですが、様々な視点から地域を盛り上げていけたらいいなーと思っています♪

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新しいことを仕掛ける時は大変だけど、アドレナリンがいっぱい!楽しいことを、これからも仕掛けていけたらいいなーと^^。


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