夏風邪対策
僕のまわりで、8月中旬から風邪が流行り出している。
昨年の今頃、世間を賑わせていたコロナのニュースは、今年の夏は一転ほとんど聞かない(というか、僕自身がそういうニュースを見ないのか。メディアが流さないのか?)ようになった気がするけれど、身近なところでは、ちょっと目立ちはじめている感もある。
とはいえ、ほとんど心配していなくて、生活はほぼ普段どおりだ。
僕なりの風邪対策 (専門的知見に基づいたもの)
身体の中に、何を取り入れるか。
この2つの栄養素(サプリ)は欠かしていない。夏も冬も。
僕はともに、Vital Nutrients社のサプリを飲んでいる。
自分の血液内のビタミンD3濃度を調べて、適量をとることが一番のポイントで、「1日◯錠」とかは、当てにしないことを学んでから、効果が増した。
僕なりの風邪対策 (完全な個人的感覚)
僕は、夏も冬も風邪はほとんど(全くではないのがまだ甘いところ…)ひかない。
もともと、子供の頃から風邪はあまりひかない子だったと思う。
それは、ただ体質というものでもなく、思い返してみると、もしかすると家族の習慣(しつけ)のおかげかもしれないと、結構まじめに思っている。
子供の頃の習慣
小学生の頃、僕は1年中半袖・半ズボンで登校していた。
冬はたしかに寒かった。
でも、歩いてると慣れるし、それが当たり前だったから、嫌とか恥ずかしいとかいう感情はなかったように思う。
あとは、乾布摩擦。
科学的にどう影響があるかとかは全くわからないし、そもそも良いことなのかどうかも知らない。
でも、おそらく7〜8年は子供の頃に続けていたことが、基礎免疫力をつけたんじゃないか、と素人の僕の見解。
成人した現在の習慣
これは「運動」に尽きる。
これも科学的根拠はない。(知らない)
ランニング、水泳、フットサル、筋トレ、ウォーキング、クライミング、ヨガなど、20歳を超えてからいろいろなスポーツを経験してきた。
種目はバラバラで、一貫性はないけど、それぞれのスポーツにそれなりにハマり、最低でも年単位で続けてきた。
自分がスポーツしてきたことが、丈夫な身体をつくったんだ!と思いたいだけなのかもしれないけれど、でもその根拠がうすい自信とか、信じることで、メンタルや免疫も強くなったのかもしれない(と、思いたい)。
これからの冬のむけて
新型コロナが猛威をふるった数年間をおえて迎える、初めての冬。
冬は正直苦手だけど、冬を楽しむためにも、今よりもっと身体の様子を観察して、今より病に負けない身体とメンタルをととのえたい。
夏の終わりに、風邪をひいてしまったり、開放感ある季節を布団で過ごさなければいけない仲間や知り合いにも、その人たちに合う健康法だったり、風邪や病気の対処法がみつかるといいな、と思う。
僕は、例年よりひと足早く、冬にむけたビタミン濃度の調整に入ろうと決めた。
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