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何のための週報???

1週間の仕事が終わる金曜。

そして1週間を振り返って週報の作成。

チームメンバーは週報を書いて課長へ提出。

課長はチームメンバー全員分の週報をマージして部長へ報告。


チームメンバーは遅くまで週報のための残業。

金曜深夜に全員分の週報が届いても、課長はそんな時間には見るわけもない。

課長は週明け月曜に全員分の週報を確認し、課長用の週報にメンバーの週報をマージさせるが、それだけで時間がかかる。

週報が出来上がったのは月曜の昼過ぎはおろか夕方。

夕方やっと課長は部長へ週報の提出。


あるあるですよね・・・


でも、ちょっと待ってください。週報の目的って何ですか?

週報って、その週を振り返った時に、計画が遅れてしまったタスクの洗い出しと、翌週のアクションアイテムの再確認が主な目的です。

でも、現実は、申し訳ないですが、ただの日記ごっこです。

形式ばかりの週報で、やっている事は日記ごっこです。

そして、それを「大変な業務」と勘違いして残業までする始末です。


チームメンバーが実業務でリソースをフル稼働できる状態にするのが課長や部長の役目です。

メンバーにどうでもいい日記みたいな週報書かせて課長・部長が満足する事が週報の目的ではありません!


週報は翌週の朝一番に、部長が内容を把握し、課長にタスクの優先度をつけさせて、メンバーがすぐに行動できる状態にしておくべきです。

メンバーはメンバーで週報を書く事にリソースを割く必要などないのです。


そこで、Boxを活用すれば、この様な課題が解決できるばかりか、効果的な週報ができます。


Box notesという機能を活用します(機能詳細はまた別の記載で細かくお話しします!)


「xxx部週報」というBox notesを作り、関係者を全員共同編集者としてアサインします。

チームメンバー及び課長は、自信の活動記録をいつでも共同編集できる状態にして、かつ、月曜から金曜までの記録を残せる様にしておく事で、金曜にまとめて記載するのではなく、毎日記録をつければいいのです。毎日やれば1人5分もあれば書けるでしょう。

そうする事で金曜まとめてやる必要はなく、しかも、金曜が終わった時には週報は仕上がっており、翌週から優先的にやるべき事が明確です。


もし、これを一年続けた場合と、今のままとで、違いを想像してみてください。

恐らく、生産性は確実に向上し、かつ残業時間は大幅に減るでしょう。


まとめ

週報の目的をちゃんと理解しましょう!

日記じゃないです!

書けばいいってものじゃないです!

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