りさ@効率よく働く女子

株式会社コネクトクルー公式アカウント担当のりさです。弊社は三井情報株式会社と協業したク…

りさ@効率よく働く女子

株式会社コネクトクルー公式アカウント担当のりさです。弊社は三井情報株式会社と協業したクラウドストレージ「Box」の公式リセラーです。Boxの世界観をnoteでお届けします!https://www.connectcrew.co.jp/box/index.html

最近の記事

外出!外回り!そのノートPC大丈夫ですか?

ビジネスパーソンの多くの方は外回りしますよね。 外回りしない方でも移動はしますよね。出勤もそうです。 今は、軽くて薄いノートPCを当たり前に持って出勤したり外回りしたり。 ちょっと質問です 質問① 出勤や移動、外出でノートPCを持ち歩く時、何かしら業務上のデータがノートPCに入っていませんか? 質問② 客先訪問して、プレゼンのためにノートPCを起動させようとしたら見事に故障。印刷もしてきてない。同僚もいなく1人できてしまっている。 さぁ、どうしますか? ①に

    • 1人情シスって泣けてくる

      中小企業の場合、情シスという大きな組織がなく、実態は総務部の方が形上情シスを兼務されているような中小企業様、本当に多いです。 そういった方からすると、情シス業務は本来の業務ではないわけです。残念ですが。 でも、やらないとならない仕事。 故障など発生すればベンダーさんの保守対応に立ち会うなんていったケースもあります。 機器のリプレースになれば、その調整も全部やらないとならない。 本業は「総務」なのに・・・ これ、本当に多いんです。私の知り合いの中小企業様の多くが、ま

      • ぶっちゃけ無制限!原因は2つ!

        企業で保有しているストレージが容量無制限なはずがないです! 特に中小企業のIT部門の方から頻繁に耳にするのが「ストレージの容量が足りない」という課題。 本当によくあるんです。 原因は大きく2つ! 1つ目は社員システムで利用しているアプリケーションを社員が使えば使うほどストレージに資料のコピーがどんどん複製されていきます。 例えば、ワークフローツールを使って上長承認を得るというシーン。 ワークフローツールを起動し、必要事項を記載、そして「ファイルを選択」ボタンから承

        • 議事録って何のためにあるの?

          会議の後の議事録作成・・・ めんどくさいですよね。 そして、議事録の担当にさせられた経験はありませんか? ありますよね?笑 例えば一番若手が議事録担当。 会議中の記録をメモ帳に走り書きし、会議が終わり、自分の仕事が終わった頃、やっと「さーて、今日の議事録でも作るか」と。 やっと議事録作成が終わり時間を見たらもう19時(とか20時とか) さーて、今日の会議参加者に議事録を送ろう! -------------------------------- 関係各位 お

        外出!外回り!そのノートPC大丈夫ですか?

          新入社員教育(トレーニング)の目的って?

          新入社員の皆様が入社されると、人事は大忙し! なぜならば、社員教育を提供しなければならないからです。 教育資料を確認して、必要に応じて最新の状態に更新し、そして人数分を印刷して全員に配布して、1ヶ月から3ヶ月に及ぶ教育メニューを提供しますよね。 大変なのは、教育資料の更新を行う事と、印刷をして配布する事。 これ、必要ですかね? そもそも人事が提供する教育の目的な何でしょうか? 人事は、教育を提供する事自体が目的になっていませんか? これ、結構あるんですよ。本当に

          新入社員教育(トレーニング)の目的って?

          ファイルサーバーじゃないですから!

          「ファイルサーバーをクラウド化しよう!」 と考えると、当然ですがクラウドのファイルサーバーの検討をすると思います。 オンプレミスとクラウド、どっちがいいのかな? 機能面でのデグレはないか? 価格面で不利はないか? 安全面は大丈夫か? などなど でも、これ、ただのファイルの置き場がオンプレミスかクラウドかになっているだけの話ですよね。 導入検討の目的が「置き場をどっちにしようか?」だけの話です。 目的がそれならば、正直「どっちだっていい」です。 オンプレミス

          ファイルサーバーじゃないですから!

          あれもこれもは混乱を招くだけ!答えはシンプル

          これから先を考えた時、労働人口が増えることはなく、かつてのようにたくさんの社員を採用して売り上げをおおきくしていくという発想は、薄れいくでしょう。特に中小企業は慢性的な人手不足が今後も続きます。 となると、経営者の立場として考えなければならないのは、今の社員数でどうやって企業を成長させるかにつきます。 あんな事がしたいから、こんなツールを使ってみようというように、あれもこれもと手を出してしまうと、結局現場は混乱するばかりで、業務効率化どころか、コストがかさみ、利益を圧迫し

          あれもこれもは混乱を招くだけ!答えはシンプル

          データのバックアップが流行っているらしい

          ランサムウェア攻撃がますます増えてくると、企業としてはデータのバックアップが必須となってきます。 アメリカでは、ランサムウェアに感染した企業が、身代金を支払うと、国から罰則を受けるという話もあったりするようで、ますますバックアップソリューションのニーズは高まっているようです。 でも、ちょっと考えてみてください。 データのバックアップは確かに大切ですが、バックアップだけのソリューションに高額を投資するのって、ちょっと・・・ バックアップはあくまでもお守りであり、それ自体

          データのバックアップが流行っているらしい

          電子帳簿保存法・・・ さてどーしましょ

          すっかり馴染みとなったこの制度。 一方で急に方針が変わったりと、いまいち謎・・・ で、今回は、電帳法の対象となるのものをまとめてみました! 一言で言えば税金に関係する書類ですが、その内訳は下記のようにたくさんあります。 【国税関係帳簿】 仕訳帳、総勘定元帳、売掛台帳、現金出納帳、固定資産台帳等 【国税関係書類】 決算関係書類(貸借対照表、損益計算書、棚卸表等) 取引関係書類 ・自社で作成した取引関係書類(見積書、契約書、納品書、請求書、領収証等) ・他社から受領した

          電子帳簿保存法・・・ さてどーしましょ

          DXって結局どうなる事?

          今の時代、DXはさけて通れません! 以上です。 って、終わりではありませんw DXとは口先ばかりで、やっている事はITツール導入が目的となってしまう場合が多いです。 DXとは、本来会社が目指したい事や、チャレンジしたい事を成功させるための1つの手段に過ぎません。 例えば「このITツールがあるからこんな事できるだろう」 これは、典型的な失敗パターンです。 例えばこんな企業目標があったとします。 「今期の利益を昨年度比130%にする為に全プロジェクトの業務を30%

          DXって結局どうなる事?

          送る事だけを考えては危険!受け取りる事も

          冒頭の絵がLOVEレターですが、内容は全く違いますがご了承ください。 でも、面白いと思いますのでぜひ最後までご覧ください!特典あります! 添付メール運用を考えた時、ついつい送ることばかりを考えて対策を考えますが、受け取る事は考えた事ありますか? 先方から受け取ったファイルが実は既にウィルス感染していて、気がつかずに解凍して、PCが感染するという事もあります。 最近のサイバー攻撃では、送信側のドメインをなりすまして、怪しまれない様な添付メールで攻撃してくるケースもありま

          送る事だけを考えては危険!受け取りる事も

          日常に潜む無駄、無駄、無駄って?

          仕事していると、無駄がたくさんあります! が、誰もが無駄だと思っているに、どうして誰も「これって無駄ですよね?」って言う人がいないのか。 もしくは、勇気を出して言ったとしても、それを会社は変えてくれないのか? それは、簡単です。 言えない文化と、出る杭を打つ文化がいまだに根強いからです。 これって、本当に残念な日本文化の特徴だと思ってます・・・ それはさておき。 上司に口頭で何か大切な報告したらどうなるでしょう? 上司「はいわかりました、では、今の事、後でメー

          日常に潜む無駄、無駄、無駄って?

          何のための週報???

          1週間の仕事が終わる金曜。 そして1週間を振り返って週報の作成。 チームメンバーは週報を書いて課長へ提出。 課長はチームメンバー全員分の週報をマージして部長へ報告。 チームメンバーは遅くまで週報のための残業。 金曜深夜に全員分の週報が届いても、課長はそんな時間には見るわけもない。 課長は週明け月曜に全員分の週報を確認し、課長用の週報にメンバーの週報をマージさせるが、それだけで時間がかかる。 週報が出来上がったのは月曜の昼過ぎはおろか夕方。 夕方やっと課長は部長

          何のための週報???

          マイクロソフトとBoxって普通に連携しますよ

          マイクロソフト製品は多くの企業でごくごく当たり前のように利用されていますが、実は、この製品はBoxと連携してしまうんです。特に特別な事をしなくても。 Boxをご利用のお客様の多くは、当然の事ながらマイクロソフト製品も導入済みで、かつ連携してしまっているんです。 連携ってどういう事??? 例えば・・・ パワーポイントで資料を作成したら、保存します。そのファイルをBoxへアップロードした後は、Boxからその資料を呼び出して、編集しようとすると、自動的にパワーポイントを起動

          マイクロソフトとBoxって普通に連携しますよ

          企業間での取引が安全じゃないと危険!

          中小企業の多くは、中堅・大手企業から業務を下請けする(委託される)ケースが多いです。 例えば何かを制作して、発注元に納品をするという業務。 発注元の企業側からすると、大手にになればなるほどセキュリティコンプライアンスが厳しく、取引先との安全な取引ができる事を優先させるケースがますます増えています。 そういう意味からも、大手企業でのBoxの導入はますます加速しているのは事実です。 という事は裏を返すと、中小企業は大手企業と安全な取引が行える準備を整えておかないと、機会損

          企業間での取引が安全じゃないと危険!

          例えば不動産のお客様ならどうなるか?

          今回はBoxの利用シーン(ユースケース)をご紹介したいと思います。 街に不動産屋さん沢山ありますよね。 地元密着型経営の企業様もあれば、ある程度大きな規模で展開している企業様もいます。 今回、そんな不動産のお客様でBoxがどんな風に活用されているか、使用シーンをご紹介します。 どんな会社でも ・資料の作成 ・資料を印刷してお渡しする ・資料をチェックしてもらう(チェックする) ・メールで添付する ・FAXする などなど、どんな会社でもある業務。これらは不動

          例えば不動産のお客様ならどうなるか?