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【学費免除】今のYouTube相関図:最強の学校【2020/06/07】

はじめまして。

プロジェクト・ボーダーレスワールドの佐々木廉です。

今日は、今のYouTubeの相関図についてお話していきたいと思います。

様々な人が副業としてYouTubeに参入するようになり、YouTubeで発信される情報の質が上がりすぎているという問題について解説します。


1.YouTube

YouTubeはその規模の拡大のために、ユーチューバーという存在に目を付けました。

ユーチューバーに広告料を支払うことで、ユーチューバーの規模を大きくし、それに伴うユーザー規模も大きくしようとしました。

その結果、YouTube自体の規模が拡大し、広告コンテンツとしても注目されるようになりました。


2.ユーチューバー

もともとは、「やってみた系」などの、いわゆる元祖ユーチューバーが多かったのですが、ユーチューバーは儲かるという事実から、様々なジャンルのプロフェッショナルが副業としてYouTubeに参戦し始めました。

詳しくはこの記事でも書いています。

そして、YouTubeは視聴数が多ければ多いほど広告料が入ってきます。

視聴数を増やすにはどうしたらよいのか、答えは見てもらえるようなより有益な情報を届けることです。

その結果、様々な界隈でのプロフェッショナル達が、本来有料で発信するような情報を動画公開し始めました。


3.視聴者

結果、視聴者は有料コンテンツほどの情報を無料かついつでも視聴できる媒体を手に入れました。

筋トレから、サイトの制作まで何でもYouTubeを見てスキル習得できる時代がやってきたのです。

ユーザーの皆さんは「広告があってうざい」とか思うかもしれませんが、得られる情報に比べたら、本当に些細な先行投資です。

もちろん、嘘か本当かは情報を見極めなければいけませんが、知名度のある人が嘘情報を発信するというのは当人のリスクが大きすぎるので、ジャンルのプロフェッショナル達の話すことはとても価値ある情報です。


4.まとめ

こうして、みんなに利益が生まれるコンテンツへと成長しました。

YouTubeは規模拡大から世界一の動画コンテンツとしてとてつもない影響力を手に入れました。

ユーチューバーは有益な情報を発信することで収入を得られますし、知名度アップ、影響力拡大などが動画発信という手段で簡単に行えるようになりました。

もちろん視聴者は、質の高い動画をいつでも見られるコンテンツを手に入れましたよね。

これがメリットだけで見たYouTubeの相関図です。

YouTubeのデメリットはいつか気が向いたらお話しします。


5.PR

私は、インフルエンサーを起用したSNSマーケティングをしています。

ご興味をお持ちいただけたらぜひ、私のプロジェクトのサイトに足を運んでください。

ご質問や、お問い合わせお待ちしております。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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