【インフルエンサーマーケティング】ファンをつけるのは代理店の仕事じゃない【2020/06/06-2】
はじめまして。
プロジェクト・ボーダーレスワールドの佐々木廉です。
今日はコチラの記事を読ませていただきました。
事務所VAZの森社長の記事ですね。
とても勉強になりました。
1.内容:ファンが大切
「バズ」は、SNSマーケティングの本質的な施策ではありません。なぜなら、どれだけコンテンツが拡散され、PVが伸びたところで、企業商品(=ブランド)にファンが付くとは限らないからです。
バズはあくまで「イチ施策」であり、定常運用こそが、SNSマーケティングの「真髄」です。
このあたりがとても勉強になりました。
これは、もちろんインフルエンサーマーケティングにも言えることですよね。
広告で消費者の浸透度としては、
1.知ってもらう
2.興味を持ってもらう
3.買ってもらう
4.リピートしてもらう
ですよね。この4の部分をいかに増やせるかが大事だよということになります。
2.インフルエンサーマーケティング各々の役割
続いて、インフルエンサーマーケティングにあたっての各々の役割について話します。
登場キャラクターは3名
・企業
・代理店
・インフルエンサー
です。では、3者の役割を明確化します。
企業:魅力的な商品・サービスの開発
代理店:効果的なキャスティング、トレンドになる面白い企画の制作
インフルエンサー:拡散、集客
このようになります。
3.ファンをつけるには
発信した瞬間の拡散や、一回目の購入までは、インフルエンサーの拡散力と代理店の企画によるところが大きいです。
しかし、リピートさせられるかはその商品やサービスの魅力次第です。
結局、良いものは買われるし、悪いものは買われないのが商売です。
悪いものを嘘ついて売るのは詐欺ですよね(笑)
ファンをつける=商品が良質
ということです。
4.まとめ
そもそも、広告という媒体にファンをつけることを期待してしまうのが、勘違いを生む原因かもしれません。
やっぱり、知ってもらうことがメインになってくると思います。
買ってもらった後は、企業と消費者の一騎打ちです(笑)
なので、森社長も定常運用が大事と語っているのではないでしょうか。
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私はインフルエンサーを起用したSNSマーケティングをしています。
ご興味をお持ちいただけたらぜひ、私のプロジェクトサイトに足を運んでみてください。
ご質問や、お問い合わせお待ちしております。
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