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若桜町地域おこし協力隊活動レポ#5

 こんにちは、本屋のたまごです🥚

 日中は汗ばむほどの暑さになってきましたが、若桜の朝はまだ肌寒く感じます。
 春先まで多く見かけてうんざりしていたカメムシも、今ではほとんど見なくなりました。

インスタグラムでも紹介しましたが、5月18日より、定有堂書店があったビルの2階に「SHEEPSHEEPBOOKS」が開店しました。定有堂書店の什器が使われており、懐かしさを感じました。店主や流れる音楽の雰囲気が良く、居心地のいい書店です。

 SHEEPSHEEPBOOKSさんのあるビルには、昨年まで定有堂書店がありました。最近、定有堂書店の軌跡を綴った書籍「町の本屋という物語 定有堂書店の43年」を読んでいます。本屋開店を目指している私には、学ぶことが多く、うんうんと頷きながら読んでいます。

町の本屋という物語 定有堂書店の43年
著 奈良 敏行

 さて、ここからは、いつもの地域おこし協力隊レポートです。


①蕎麦打ち練習

 主な活動です。ほぼ毎日練習しています。
 若桜の春色まつりでは、お客さんに提供するものとは別に、1キロの蕎麦を打ちました。普段の300gとは全く違い難しかったですが、最終的には1キロを普通に打てるようになりたいです。

②若桜の春色まつり

 5月19日に若桜の春色まつりがありました。
 若桜町吉川地区で収穫した蕎麦を使った蕎麦屋を出店しました。当日は大盛況で、たくさんのお客さんに来ていただきました。「若桜町に蕎麦屋はありますか?」と尋ねられる方もおり、町内での蕎麦屋の需要を感じました。16日には、春色まつりで使う蕎麦の製粉作業も行いました。服が粉まみれになりましたが、一連の作業や機械の使い方を学べました。

③草刈り

 農作業の一環として、草刈りを行いました。この圃場では蕎麦を栽培します。天候もよく外作業にちょうど良かったですが、これから暑くなると思うと少し怖いです(笑)。

④SNS更新

 出勤日には毎日インスタグラムを更新しています。作業報告の投稿は私自身の振り返りにもなっています。インスタグラムのフォロワーが250人に達しました(フォローありがとうございます)。300人、400人と増えるような投稿を目指して頑張ります。

 2週間ごとにこの投稿をすることで、直近の作業を振り返る良い機会になっています。今回は草刈りや春色まつりなど、新しいことが多かったです。似た内容の繰り返しになってしまいますが、これから地域おこし協力隊になることを検討している人の参考にもなればと思い、投稿を続けていきたいです。


 ここまでお読みいただきありがとうございました!この記事を読んでいいなと思った方はスキとフォローをお願いいたします🙇


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