読書は紙?電子?
こんばんは、今日もお疲れさまです。
気がつくと、1年も残すところあとわずかですね。
私は最近、電子書籍を使いはじめてみました。
読み終わった時、
ふと、「紙と電子ではどこかちがうなぁ」と思いました。
あなたは読書の時、「紙と電子」どちらを使うことが多いでしょうか?
紙と電子で、私が感じた読書の違いについて、お話ししていきたいと思います。
紙での読書
紙での読書は、なんといっても温かみがあるところが好きです!
ページをめくるワクワク感といいますか、紙の良さも感じられて、読書の時間がとても至福です。
電子で読むよりも、記憶に残りやすい気がします。
装丁も楽しめる点も良いですね。たまに、表紙のデザインで買うこともあります。表紙を見るたび、内容が思い出されて、また読み返していることも。。
とくに、画家のjunaidaさんが描かれた、伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」の表紙が好きです。
他にも、本屋さんで、本を選んでいる時間はたまりませんね!
何時間でも居られそうな気がします。
電子での読書
ちなみに電子書籍では、賢者の贈り物を読んでみました。
相手のことを、思いやることが、こんなにも素晴らしのだなと思いました。
さてさて、電子の良さは、利便性に優れているところが大きいです。
スマホ1台あれば、本を買うことも読むこともできます。
本を持ち運ぶ必要もないので、すきま時間や移動時間にサッと読み進められますね。読書ライフが、はかどりそうです。
サブスクリプションなんかもあるので、たくさんの本を月額で読めますね。
ただ、使ってみた感じ、目がかなり疲れますね。。。
最後に
私としては、漫画は電子で、小説などは紙で読もうかなと考えています。
パソコンをよく使うので、目を酷使することが多く、本は目にやさしい方で楽しみたいと思います。。
最近は、星野源さんの「いのちの車窓から」を読みました。
作詞のきっかけや、曲に込められた思いなんかが書かれていて、楽曲に対する聞こえ方が変わってきたり、良さを再認しました。
来年に文庫本化されるので、おすすめです!
次は、すぐに読むのがもったいなくてためていた、伊坂幸太郎さんの「ペッパーズ・ゴースト」を読もうかなと思います。
最後に、個人的なことなのですが、年末年始に読む本を探しているので、
良ければ、あなたのおすすめの本をコメントで教えていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございます!!
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