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本屋開業を企む私の8月を、本屋巡りと読書とnoteを中心に振り返る。

なんとコロナに感染してしまい、現在自宅療養中。
始業式も仕事をお休みする羽目になってしまった。
二学期初日から担任不在という申し訳ない事態。
実に締まりの悪い8月・夏休みとなってしまった。

しかし、いいこともたくさんあった…。


1.書けるようになるnote勉強会に参加

愛知県は瀬戸市にある本・ひとしずくさんにて開催された、みずのけいすけさんによるnoteの勉強会に参加してきた。

ひとしずくさんの2階にたくさんの人!!
現実世界でnoteを書く方と会う機会なんてなかなかないので、とても楽しかった。貴重なチャンス。

よし頑張ってnote書くぞ!という熱い気持ちになったが、このあとすぐに腰痛が発症、書きたい気持ちに急ブレーキがかかってしまった。ほんっと我ながらくそじじいだなと思った。ちくしょうめ。


2.8月に書いたnote

質はどうあれ、6個も書いている。偉い。

名古屋の本が読める場所巡りのnoteをやたらと読んでもらうことができた。何をどう書いたらよく読まれて、何をどう書いたらよく読まれないのか、もうわからない。

3.8月に訪れた「本のあるところ」

市場の古本屋ウララ

ジュンク堂書店那覇店

絵本屋Polaris

はなうた書房(イベント出店)

本と商い ある日、

宮脇書店那覇空港店

Readin' Writin' BOOKSTORE

フラヌール書店

SUNNY BOY BOOKS

日記屋 月日

本屋 B&B

本の読める店fuzkue 下北沢

本・ひとしずく

清風堂書店

キッサ マシマロ

15箇所。ボーナストラックの3つは1箇所にあるとしても、行き過ぎだとは思っている。後悔はしていない。ちなみに妻は銀座の絵本屋さん教文館ナルニア国さんにも行っている。

沖縄であと1つ、東京で2つ、大阪で1つ、名古屋で1つの本屋さん訪問noteが書けそうな気がしている。書くことが大渋滞している。幸せな悲鳴だ。

4.8月に読んだ本

『市場のことば、本の声』 宇田智子 晶文社

サインもらいたかったけれどなんだか勇気が出なかった。面白かった。

『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』 樋口 耕太郎 光文社

『はじめての沖縄』 岸政彦 新曜社

沖縄と書かれた本を2冊読んだ。自分の本屋の棚に並べるには、勉強が足らないことがわかった。差別に対する意識が低すぎた。読んだら怒る人が必ずいるような本を、世の本屋さんはどう扱っているのだろう。全ての本を読めもしないのに、誰も傷つけないような選書なんてできるのだろうか。

『がっこうはじごく』 堀静香 百万年書房 

『さあ、本屋をはじめよう』 和氣正幸 Pヴァイン

『行列のできるインタビュアーの聞く技術』 宮本恵理子 ダイヤモンド社

所属するかさでらのまち編集室にて、インタビューライターの経験をさせてもらった。勉強用に読んだ。学びがたくさんあったので、それもいつかnoteに書きたいと思う。


他。


さあ9月だ。いよいよ2学期が始まる。
夏休みの反動が大きいこの月は、子どもも教員も体力が大きく削られがち。読書量もアウトプット量も減ってしまわないように、気合いを入れて過ごしたいと思う。まずはこのコロナをしっかり治したい。


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先月の振り返りnoteはこちら!↓↓↓

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