本屋開業を企む私の7月を、本屋巡りと読書とnoteを中心に振り返る。
1.今年もとよたブックマーケットに出店が決定
一家総出で格闘したこちらのイベントが、再び……↓
去年、プロの本屋さんに混じって本を売ったあの熱狂の一日が帰ってくる。
申し込み初日を待ち構え、光の速さでメールした。
また準備しなきゃいけない。楽しみ。
2.7月に書いたnote
(質はどうあれ)5個も書いている。偉い。
「本」や「本屋」にまつわることを書くとよく読んでもらえている。
一方、大体機嫌がいい時に書いている「エッセイのようなもの」は、あまり読まれないことが今更になってよく分かった。
どちらかと言うと書いていて楽しいのは後者の方なのだが…まあ世の中そういうもんなんだろう。世の中に何を求められているのかがよく分かったつもりでいる。
3.7月に訪れた「本のあるところ」
人文書籍ウニタ書店
「教育」の棚が大好物だった。
読書珈琲リチル
別世界に飛び込む体験をした。
文喫
新しい本屋の形を見た。
このあたりのことはこちらに↓↓詳しく書いた。
②の文喫編を書かなきゃ。
4.7月に読んだ本
『海』 小川洋子 新潮文庫
香川県さぬき市「うみの図書館」で借りた『海』をようやく読むことができた。そのときの話は↓↓
『東京都同情塔』 九段理江 新潮社
AIが教員の仕事を奪いにくるとか言うくせに、全然奪いに来ない。そうこうしているうちに、教員がAIみたいになってきたぞと思った。そんなことをnoteに書いた↓↓
『生きのびるための事務』 坂口恭平・道草晴子 マガジンハウス
『坂の上の雲』 一・二巻 司馬遼太郎 文春文庫
夏休みの間に読破すると決めて読み始めたものの、まだ三巻。絶望的。
『聴く力 心をひらく35のヒント』 阿川佐和子 文藝春秋
子ども同士の喧嘩ってTVタックルみたいだよなと思った。
他。
と、急いで7月をまとめたものの、8月の終わりがもうすぐそこにきている。全国のお子さんを抱えたご家庭の多くが「早く終われ」と願う夏休みが、全国の児童生徒を抱えた学級担任の多くとわたしが「永遠に続け」と願う夏休みが、もうすぐ終わろうとしている。
世の中、地震やら何やらと穏やかではないが、来月末にも無事に楽しく8月をまとめられたらいいと思う。
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