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「能登チャリティー大会」と「45周年記念」を見たいって!

英断です。

全日本プロレスが、6月10日に石川・七尾市田鶴浜体育館で入場無料のチャリティー大会を開催するとのこと。

これはぜひ見たい。大会の模様が「全日本プロレスTV」で配信されるかどうかが気になりました。

↑によると、ライブではなく翌日朝からの配信になるみたいです。楽しみにしています。

いまの全日本プロレスはメチャメチャ面白いです。少し前まで残っていた「目の肥えたマニアだけが楽しめる敷居の高い空間」みたいなムードが払しょくされ、「伝統」と「革新」そして「全盛期」と「新時代」が絶妙なバランスで同居しています。

私のオススメは、対戦相手を陰湿かつユーモラスにいじり、試合への期待感を盛り上げる若き仕事人・青柳優馬選手とビジュアル系パンクレスラーのライジングHAYATO選手、そしてミヤギテレビで放送中の「TAXIめし リターンズ」が大ブレイク中の斉藤ブラザーズです。

クールで自由な兄ジュンとワイルドだけど常識人の弟レイ。ここでも絶妙なバランスを堪能できます。

あと全日本といえば、こんなニュースも。

越中詩郎選手のデビュー45周年記念大会を、8月24日に後楽園で開催するとのこと。

越中選手といえばジャンピング・ヒップアタック。小学生の頃、やたらに真似をする同級生がいました。某バラエティー番組の影響で「やってやるって!」という口調も一時期流行りましたね。

新日本時代の彼は、私が熱烈に応援していた蝶野正洋選手に対して相性が良く、ここぞという時のシングル戦でかなり勝利を収めていました(だからあまり好きじゃなかったかも。ゴメンナサイ)。フィニッシュのパワーボムで高々と持ち上げられた際の蝶野さんの渋い表情が記憶に焼き付いています。

またあの勇姿を生で見たい。8月24日、覚えました。

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