BOOK LAB TALKとは?3月より、トークイベント「BOOK LAB TALK」(ブックラボトーク)が始まりました。 BOOK LAB TOKYOが所属する、株式会社メディアジーンのさまざまなメディア (ライフハッカー[日本版]やMASING UPなど) とコラボ開催し、【BOOK LAB TOKYO×著者×メディア】の新しい読書体験の創造に挑戦していく、オンライン型トークイベント。 これまでに6回開催し、様々なゲストの方に盛り上げていただきました。それらの様子はライ
こんにちは。 あっという間にもう3月ですね。 ポカポカの陽射しの中で本が読める季節です。 そんな時に読んでほしい、「誰かに勧めたれた本は読みたくなる」シリーズ。 vol.1 はこちら vol.2はこちら 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 / 若林正恭 (文藝春秋) お笑い芸人オードリー・若林正恭さんのキューバ旅行記です。 競争社会、お金があれば幸せになれるんだという<新自由主義>な日本から抜け出すために、<社会主義国>のキューバの景色を見に行く、というお話な
こんにちは。 noteでBOOK LAB TOKYOを知ってくださった方、ありがとうございます。 BOOKLABTOKYO 新大宗ビル2F での営業を終え、物販拠点をオンラインへ移行してからも、noteやSNSで応援いただきありがとうございます。 今日は、改めてBOOK LAB TOKYOのSNSについて、ご紹介をさせていただきます。 【note】まずこちらのnoteでは、BOOK LAB TOKYOに限らず、本に関する様々な記事を投稿しています。 以前にはインタビュ
こんにちは。BOOKLABTOKYO富澤です。 先日、「誰かに勧められた本は読みたくなる」を投稿しましたが、それがアプリで実現されているらしい……!? 「taknal(タクナル)」というアプリ、ご存じですか? ユーザとすれ違うたびに本と出会えるアプリ、らしいのです。 気になったので早速登録してみました。 プロフィールは、ニックネームや画像を登録する簡単なものでした。利用料は無料。他のアプリと違うのは、マイページに自分のおすすめ本について、紹介文を記入すること。 歩い
先日、ご好評いただいた「勧めたい本」シリーズ。 https://note.com/booklabtokyo2020/n/nc88d472f6885 今回もブックラボユーザーの皆さんからの「誰かに勧めたい一冊」をコメントとともにご紹介します。 今回は全て小説。物語の設定と共に、読んで感じた想いを語ってくださいました。 ■蜜蜂と遠雷(恩田陸/幻冬舎) 何年か前に、どうしても小説が読みたい衝動に駆られたことがあり、ちょうどそのころ買った数冊の中に「蜜蜂と遠雷」がありました。
こんにちは。BOOKLABTOKYOの富澤です。 よく、本が好きじゃない、活字が嫌い、という方がいます。 確かに、読むのに何日もかかる本もありますが、数分で読める本もあります。文字が書いてない本だってあります。 難しい本を読まないといけない、と思ってる方が多いのではないでしょうか。 今日は、私がこの一ヶ月に購入した本を紹介しますが、びっくりするくらい、難しい本なんて一つもありません。 本屋に入って目に留まった本、誰かがオススメしてくれた本、表紙のデザインが好きな本。
なかなか外出できない今の時期…… 友達にも会えないし、外は寒いし、気分は晴れない。 そんな時に私はこの本を眺めて、アートと音楽に触れます。 La Palma ANOTHER DAY in PARAISO (ラパルマ アナザーデイ イン パライソ) という名前のこちらの本は、CD付のアートブック。 イラストは、アーティストのオタニじゅんさん。 オタニじゅん アートディレクター / イラストレーター / グラフィックアーティスト 1980年生まれ。鳥取県出身。東京都在住。
今年はたくさんの本に出会うことがテーマです。 自分で選んだ本も良いけれど、たまには誰かに勧められた本も読んでみませんか?きっと、思ってもみない言葉や新たなジャンルの発見があるはず。 今回は、ブックラボユーザーの皆さんに「誰かに勧めたい一冊」をコメントを添えて教えていただきました。 ■『新しいコミックスのデザイン。』 (日貿出版社) 漫画のジャケ買いをしたことがある人に、特におすすめの本です。 漫画を買うとき、手にとってからレジで会計を終えるまでの間、色んな感情が生まれ
あけましておめでとうございます! BOOK LAB TOKYOです。 昨年はブックラボにとっても転機となる年となりましたが、今年もブックラボらしく、出来ることから頑張っていこうと思っています。 なかなかお会いできなくはなりましたが、こちらのnoteやinstagram、twitterでみなさんとお話できればと思っています。 気軽にコメントいただけたらうれしいです。 今年もBOOK LAB TOKYOをどうぞよろしくお願いいたします。 さて、年末年始はお休みをいただい
「つくる人を応援する」をコンセプトに、これまで本を中心として多くの人と出会い、場づくりに努めてきたBOOKLABTOKYO。10月に道玄坂の店舗から移転とはなりましたが、オンラインでもその空間を再現したい……。 そんな思いから、 私のまわりのさまざまな「つくる人」にインタビューをし、改めて考えていこうと思います。 まずは、私たち BOOKLABTOKYO のグループ会社である株式会社インフォバーンの社員、デザイナーとして活躍されている岩﨑祐貴さんに話を聞きました。 私自
今年一年はみんなにとって、またBOOKLABTOKYOにとってもハードな一年となりました。 来年BOOKLABTOKYOは、オンラインイベントやウェビナーの開催をメインにECを本格的に始動します。 年末年始はお休みをいただきますが、今年の年末年始はお出かけも難しそう。コタツとみかんを相棒に、お家でぬくぬくする予定です。 そんな年末年始のひまつぶしに、オススメしたいアイテムを紹介します。 ちょっと、いきなりですけど、まずはこれ見ていただけますか。 これらは全て手刺しゅ
最終営業日が終わってからは引越し作業です。 全ての搬出が終わると、ガラーンとした店内。 こんなに広かったっけ。 この場所にお別れをし、新たな場所は、運営会社と同じ神泉へ。 (現在は内装工事中) こちらの場所では今後、オフィス兼配信スタジオとして出版刊行イベントやウェビナーを計画中です。 リアル店舗からオンラインへ拠点を移しますが、「つくる人を応援する」というコンセプトはそのままに、本やグッズのオンライン販売、noteを通して新しい発見や驚き、アイディアが生まれるき
みなさま、お久しぶりです。BOOKLABTOKYOの富澤です。 遅くなりましたが、9月20日(日) 道玄坂新大宗ビルでの営業が終了しました。 元オーナーさんや、ブックラボをよくご利用いただいた、さまざまなコミュニティメンバーの方々、イベント主催者の方、お世話になった出版社の方、元スタッフ、そしてビルの警備員さんまでも…! 多くの方がお越しくださいました。 「最後にこの場所で本が買いたいんです…!」と、店内の本を見て下さる方の姿に、胸がいっぱいに。 お越しくださった方々
今日は、これからどんな人がnoteを更新していくのか、ブックラボにどんな人が働いているか、私の「あの日あの時の本」を通して皆さんに知っていただこうと思います。 富澤 春奈 (とみざわ はるな) 2016年〜 BOOK LAB TOKYOスタッフ。 3月20日生まれ。(ジャルジャル後藤さんと同じ誕生日。縁を感じジャルジャルネタサロンにも入っている。) BOOKLABTOKYOではイベント問い合わせを担当していたのでお会いしたことある方もいらっしゃるかも。好きなジャンルはエッセ
ゴールデンウィークが始まりましたね。 とはいえ、今年はいつものように出かけたり、旅行したりできそうにありません。 新型コロナウィルスの影響で、現在クローズしているBOOKLABTOKYOですが、もっとお店以外の場所でも発信していこうということでnoteを始めました。 オープン当初からのコンセプトは「つくる人を応援する」。 大変な状況、ということに変わりはありませんが、こんな時だからこそ、新しく物事を始めてみたり、これまで当たり前だと思っていたことを捉え直したりする機会
ひさしぶりに店舗へ行き、誰もいない店内を見て思わず涙が出そうになりました。 本たちも椅子もテーブルも、なんだか切なげ。こんなBOOKLABTOKYO見たことない。 この席にはあの人がよく座られていたな…、いつもアイスラテを頼むあの人はお元気だろうか…など、みなさんを思い出してはこの状況を痛感させられました。 現在BOOKLABTOKYOは、4/6より当面の間休業しています。 しばらくは席数を減らし、お客さま同士の距離を取っていただくなどの対策をとり営業していましたが、お客