癒しのおすそわけ~Vol.1 本日は、お日柄もよく
多くの人がストレスを抱えて生きていると思います。
無理をしすぎると壊れてしまうし、だからと言って手を抜いて生きていると、あっという間に自分の居場所がなくなってしまう…
そのため、それなりに自分に負荷を掛けざるえなくなってる気がします。
どんなに恵まれた環境にいてもストレスは間違いなくありますよね。
悩みなんて一生尽きないと思うと「はぁー・・・」とため息をつきたくなります。
だからこそ気分転換が大事。
自分の好きな事に没頭する事でエネルギー充電できる。
それが私にとっては本を読むことなんです。
本の中に出てくる言葉や、その世界に没頭することで何度救われきたことか。
そのような体験を他の誰かにも味わってほしい。
そんな気持ちから今まで自分を勇気づけくれた本を紹介する。
題して
癒しのおすそわけ
早速、第1回目はこちらになります。
私が読書にのめり込むきっかけになった1冊。
「言葉ってスゲー!」と読んでいて鳥肌が立った記憶が今でも鮮明に残っています。
作者の原田マハさんは芸術を題材にした作品のイメージが強いですが、個人的にはハートフルな内容こそ原田さんのワードセンスが光ると感じています。
そんな原田さんが紡ぐ言葉で、わたしが好きな内容を抜粋させてもらいました。
弱い自分が出てきた時に、立ち向かう勇気をくれる。
どんなに立ち直れないようなしんどい事があっても、またいつか前を向いて歩ける日が必ずくる。
そんな、強いメッセージが込められた作品です。
最後に
これからも癒しを少しでもおすそわけできればと思いますので、興味がある方はお付き合いください。
終
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