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最新教育「カーンアカデミー」

どうもNaokiです。

皆様、ご存知でしょうか?

もう教育は誰でもどこにいても、無料で学べてしまうのです。

カーンアカデミーは、2006年にサルマン・カーン(サル・カーン)により設立された教育系非営利団体[3]である。カーンアカデミーは、2006年にサルマン・カーン(サル・カーン)により設立された教育系非営利団体[3]である。『ウィキペディア(Wikipedia)』

Khan Academy(カーンアカデミー)とは?

誰でもで何処でも無料で利用できるオンライン学習サービスです。

小学生から高校生が対象で、算数(数学)、物理化学、歴史、プログラミングなど、様々な教科をYou Tubeなのですから無料で視聴することが可能です。英語で学ぶこともできるので、語学勉强も可能でしょう。

Khan Academy(カーンアカデミー)の設立背景?

Khan Academy(カーンアカデミー)は、2006年に教育者のサルマン・カーンによって設立された非営利組織です。

当時サルマン・カーン氏は、もとはいとこに家庭教師をとしてYoutubeへの動画投稿を行いました。この動画が思わぬ反響で多くの視聴者を獲得したのが設立のきっかけです。

この高水準の教育を、サルマン映像教材の拡散をきっかけに、当初は広告費で運営をしていましたが、Khan Academy(カーンアカデミー)にビルゲイツ財団やGoogleからの支援(寄付)でまかなわれています。

Khan Academy(カーンアカデミー)の学習方法

Khan Academy(カーンアカデミー)の学習は、ネットにつながって英語させ読み聴きできれば世界最高水準の教育が誰でも受けることができるのです。

動画で講義を受けたあとに確認テストまであるので学習進捗も保護者がわかるようになっています。

完全無料なのにも関わらず、とてもわかりやすい内容となっています。

今後の教育界

この教育が世界的中に広がっています。アメリカでは、知らない人がいないとも…貧困諸国でも無料で高度な教育が受けれるプラットホームになるため、教育格差もある程度のところまで埋まっていくでしょう。

そして今後の日本が変わっていかない限り、日本人がグローバル化で更に取り残される時代になっていくかもしれません。

英語が読み聴きできない日本人はこれからの時代で大きなハンデを背負ってスタートすることになるのは、間違いありません。

「英語なんてAI翻訳でなんとかなる」って言われる方もいるけど、それは日本語も同じでAI翻訳で処理されます。英語が世界共通後になり、議論する場では必須だと思います。

自分の子供をお持ちの方は、英語もしっかり学ばせるべきでしょう。

この記事で、あなたの人生が好転することを願っています。

ありがとうございました。

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