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仕事ができると勘違いしているひと

みなさんどうも。Naokiです。

今回は「まこなり社長」のYouTubeから学びを共有したいと思います。

「まこなり社長」とは

日本最大級のプログラミングスクール「テックキャンプ」を運営している若手経営者です。興味がある方は、『まこなり社長 YouTube』で検索!

今回のテーマは、【仕事が出来ると勘違いしているひと】についてです。

これに当てはまる人は”仕事ができるように見える”かもしれません。

①抽象的な言葉を多用する人 

抽象化というのは、広い意味をもっているので深堀していないため具体性がないことが多い。

例えば「コンセプト」は、一体どういう意味で使っているんですか?って質問するとあいまいな回答が返ってくることが多い。

これに関してはなんとなく使用していることが問題です。

要はそれっぽい話をしているってことですね。

それを大きい声で言うと、なんとなぁく合っているように聞こえます。

だって広い意味で言っているんだもん。占いと同じですよ!

抽象的な言葉をつかう頭の良い人に惑わされないようにしましょう。

②論破してくる人

ダメ出しばかりするやるはやばい奴。

見ロジカルに論破してくるので正しいのかなぁって思ったりするかもしれませんが、この人は優位に立ちたいだけで、ただひたすらマウントしてくるやつです。

基本的に仕事が出来るひとは論破なんてしてこない。

仕事ができる人は相手に対して謙虚に耳を傾けることができる。

こうならないためにも、この3つを普段から気をつけよう!

・感謝を伝えること ・前面否定しないこと ・一緒に考えるてあげること

③社内を批評する人

会社内の評論家はいらない。

だいたいこういう人は、「自分の過去すごかった」と過去にしがみつきがち。

批評する理由としては「周りからすごいと思われたい」「結果がでないことを人のせいにしたい」

本当に仕事が出来るひとは「これからどうするか」を考えている。

上に立つとわかることもある。

こうやって自分の影響を及ぼせないところに、力をつかうことが無駄なのです。

3つに当てはまらないようにしましょう。

少しでもためになりましたら、幸いです。

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