BOOK LOVE

2021年の3月に脱サラをし、2022年から読書コミュニティの運営を始めたMatoと申…

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2021年の3月に脱サラをし、2022年から読書コミュニティの運営を始めたMatoと申します。 個人ビジネスであるBOOK LOVEでの悪戦苦闘の日々や「教育の無償化」という夢の実現に向けた 歩みをリアルに伝えていきたいと思います。 https://booklove.jp

最近の記事

私の教育の夢

今回は、私の教育の夢について。 私は2021年の3月に脱サラをした。 私が脱サラを決意できたのは、自分が残りの人生全てを賭けてやりたい夢があったから。 それは、2.4億人をゼロにすること。 2.4億人という数は、日本の人口の2倍だが、何の数字かというと、世界中で基礎教育を受けることができない子供たちの数を表す。 それをゼロにすることが私が残りの人生を賭けてやりたいこと。 日本には、小学、中学と義務教育があって、すべての子供たちが当たり前に基礎教育を受けることができる。

    • 読書の価値

      本年、一発目の記事。 今年のテーマは、「結果に拘り、結果を出す」。 脱サラしてから、もうすぐ2年。 脱サラして個人で稼ぐことは簡単ではないことは分かっていたし、時間がかかることも分かっていたが、やはり現実は甘くない。 想像以上にマネタイズに苦戦している。 今の状態をズルズル続けるわけにはいかない。 3年以内に結果を出す。 3年以内に結果を出すということに拘って危機感を出さないと、今の状態を変えることはできない。 やれることは失敗を恐れず何でもやっていく。 今年の決意表明はこ

      • 2022W杯サッカーの日本の決勝トーナメント進出について

        今の日本中の話題は、W杯一色。 日本が、ドイツとスペインに勝って、まさかの予選リーグ1位通過。 この結果は、専門家やファンも含めて誰も予想できなかったと思う。 当然、自分も予測できなかった。 では、今回の結果は、長期的な視点も含めて見た場合、どういう意味をもつのだろうか? 自分の考えでは、日本サッカー界がこれからもっと進化していく上での必要な過程の一つだと思う。 もし、日本が今のハイプレス戦術で決勝トーナメントでベスト4とかベスト8とかに進んでも、それ即ち、日本とブラジル、

        • アラフォーが脱サラした理由

          私は、2021年の3月に脱サラをした。 今回は、なぜ脱サラをしようと考えたのかについて話しをしようと思う。 根本には、全世界の子供達の基礎教育の実現という夢があるからだけど、 夢とかを切り離して考えた場合は、脱サラをした理由は、自分の会社・職場に、自分の周りの上司や先輩を見た時に、自分が目指したいと思える姿がそこになかったから。 私は、39歳の時にこれからの40代の10年間をどう過ごしたいのかについて真剣に考えた。 その時に参考になったのが、自分の10個年上の上司や先輩。

        私の教育の夢

          アラフォーから若者たちへ

          11月に入り、冬の気配が街中に漂い始める今日この頃。 今日は、私の10年以上のサラリーマン時代の経験を通して、若者の皆さんへのメッセージを送りたいと思います。 伝えたいメッセージを端的に伝えると、 ・自分よりも年上の大人たちに、限りある自分の貴重な時間やエネルギーを搾取されるな! ・自分たちで仕組みを作れ! ということ。 まず、会社という組織は、会社を作った人間あるいは、それを運営している人間の都合の良いように作られている。 会社を運営、つまり、経営しているのは、日本の

          アラフォーから若者たちへ

          脱サラと親の介護

          約20年ほど東京に住んでいたが、去年、脱サラを機に地元に帰省し、今は母親と二人暮らし。 地元に帰省した理由は、3つある。 一つ目は、母親の介護。 母親は現在74歳。 私は一人っ子で、父親はすでに他界していることもあって、母親の面倒を見れるのは、自分だけ。 最近は、母親は難聴になって補聴器をつけたり、足腰が弱ってきているし、一人で生活するのがより大変になってきている。 二つ目は、コロナによるリモートワークの普及。 サラリーマン時代、コロナになってからは、外資系の会社だった

          脱サラと親の介護

          落合博満 頑非情力

          2021年の9月に出版された落合博満さんの中日の監督時代を描写した「嫌われた監督」は、10万部を超えるベストセラーとなっている。 落合さんという日本人から見て異質で独特な雰囲気・人間性は、仮に落合さんのことが嫌いであっても、強く惹きつけるものがあるかもしれない。 今日は、落合さんの非情力について話しをしたいと思います。 落合さんは監督時代、 ・怪我で3年間1軍公式戦の登板のなかった川崎投手を開幕投手に指名。 ・日本シリーズで、完全投球を続けていた山井投手から岩瀬投手への

          落合博満 頑非情力

          脱サラは絶対にしないでください!

          2021年の3月に脱サラをしてから、もう1年半が経つ。 今日は、脱サラしてから1年半後のリアルな現実を少し。 正直、脱サラした時は、今の自分を全く想像していなかった。 脱サラした時は、YouTubeで動画を作って、そこから道を開いていこうと思ったが、全く思い通りにいかず。 そして、次に2022年の7月に読書のオンラインスクールのBOOK LOVEを立ち上げるも、これも今のところ、受講生が集まらずに悪戦苦闘の日々。 脱サラした時は、読書のコンテンツを使って自分が起業するとは

          脱サラは絶対にしないでください!

          稲盛和夫さんの「経営12ヵ条」の感想

          先月逝去なされた稲盛和夫さんの遺作である「経営12ヵ条」の感想を少し。 率直に言って、今年に入り100冊近く本を読んできたが、その中でも今年ナンバーワンの本といえるくらい、自分の心に響きまくった本でした。 この本は、主に経営者向けの本ですが、この本における経営者に必要な考え方は、経営者以外の人にとっても役に立つ考え方になっているので、経営者以外の人にもオススメの本です。 読むきっかけは、今年、起業してから全く思い通りに行かず、また、どうしたら、今のこの苦しい局面を乗り越え

          稲盛和夫さんの「経営12ヵ条」の感想

          自己紹介

          どうも、Matoです。 2021年の3月に脱サラをして、2022年の7月から読書のオンラインスクールBOOK LOVEを始める予定です。 このビジネスを始めるきっかけは、40歳の節目に、自分が残りの人生を賭けて本当にやりたいことは何かを考え、その中で出てきた答えの一つが、「教育・学び」でした。 そして、「教育・学び」につながるビジネスとして、読書のオンラインスクールであるBOOK LOVEを立ち上げました。 いきなりですが、僕には、夢があります。 教育の無償化という夢

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