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自己紹介

どうも、Matoです。

2021年の3月に脱サラをして、2022年の7月から読書のオンラインスクールBOOK LOVEを始める予定です。

このビジネスを始めるきっかけは、40歳の節目に、自分が残りの人生を賭けて本当にやりたいことは何かを考え、その中で出てきた答えの一つが、「教育・学び」でした。

そして、「教育・学び」につながるビジネスとして、読書のオンラインスクールであるBOOK LOVEを立ち上げました。

いきなりですが、僕には、夢があります。
教育の無償化という夢があります。

日本では、義務教育があり、すべての子どもたちが教育を受けることができます。

しかし、世界中では、基礎的な教育を受けられていない子どもたちが、2.6億人もいます。

なんと、日本の人口の2倍もいるのです。

その教育を受けることができない子どもたちの中には、本を一冊も読むことなく生涯を終える人も沢山います。

その根本にあるのが、教育にはお金がかかることです。

教育にはお金がかかるという仕組みを変えない限り、教育格差はなくならない。

この夢の実現に向けた第1歩を、このBOOK LOVEから始めていきたいと思います。

もちろん、世の中そんなに甘くないことは分かっています。

今、すでにこのスクールを始めるにあたっても、最初の大きな壁にぶち当たっています。
というのも、今回、スクールを始めるにあたって、SNS広告やYouTube広告を使って、事前説明会の告知をしたものの参加者はまさかのゼロ人。

広告費を7万円ほど使ったものの、まさかのゼロ人。
個人でビジネスを始めてすぐに人が集まってくれるほど、世の中は甘くない。

正直、これから全く先の見えない日々でかなり危機的な状況。
しかし一方で、この危機的な状況を楽しんでいる自分もいる。

今のこの困難な状況をどう乗り切っていくのか。
ここで、諦めてダメになるようなら、所詮はそれまでだったということ。

この今の人脈もお金も全くない状況から、読書というたった一つのコンテンツを使って、世の中にどこまでの熱狂を生み出せるのか?
それが今はものすごく楽しみ。
読書を通じて、全くの無から熱狂を生み出す。

自分の体験談から分かること。
読書一つで、人生が変わる。人生を変えることができる。
読書を通じて、価値ある情報を取り入れ、自分の頭で考えることをしなかったら、今の生き方に何も疑問を感じなかったら、今も、周りに流されて惰性でサラリーマンを続けていたと思う。

周りに流されて惰性で生きることほど、退屈でつまらない人生はない。
もし、このままサラリーマンを続けていたら、今みたいな危機的な状況になることはなく、平穏な日々を送れていたと思う。
でも、正直、そんな人生に何も魅力を感じない。

私は、高校も中退し、24歳で大学に入学して首席で卒業したりと、世の中のありふれた生き方とは違う道を進んできた。
普通の人とは違う道を選ぶことは惰性で生きていたら絶対にできないこと。

決められたレールとは違う自分にしかない道を選ぶとき、自分は今を生きているという実感を味わうことができる。

教育の無償化という夢の実現に向けた歩みを、ここに記していきますので、どうぞ宜しくお願いします。


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