他人の「可愛い」に励まされた。
まだコロナが流行るよりずっと前のこと。初秋の昼下がり、産まれて3~4ヶ月経った息子を抱っこひもに入れて散歩をしていると、前から小さな男の子二人組がやってきて「可愛い赤ちゃんですね!」「触っていいですか?」と元気よく話しかけてくれた。
「ありがとう~、いいよ、でも君たちもすっごく可愛いよ!」と、心の声にとどまらず、あまりの嬉しさ&可愛さについついデレデレになってしまった。抱っこひもから出た息子のアンヨをぷにぷにと触り、赤ちゃんを堪能している。いくつくらいか聞いたところ、小学1