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発信は楽しく。広瀬香美さんの在り方から感じたこと。

こんにちは。和賀です。

noteのイベントに参加しました。

広瀬香美さんの話しているところを見るのは初めてで、突き抜けた明るさと清々しさに大袈裟でなく度肝を抜かれました。約90分変わらずにその姿勢を保てているのは、そのままの素の状態なのだろうと感じました。

広瀬香美さんの言葉で印象的だったものは。

・楽しさが一番

・ネガティブな人には近づかない

・わからないことはどんどん聞いて教えてもらう

・自分より若い人に教えてもらう

・無理をしない、ありのままでないとバレてしまう

・どうせ死んじゃうんだからやっとかないと

私自身は、SNSを始めたのは2017年位からとほんの数年前からです。Facebookがスタートだったせいか一番使いやすいツールだと思いつつ、最近はInstagramの方が平和で好きだなと感じています。一番苦手なのは、Twitterです。言葉が強いこと、罵詈雑言が溢れているように見えること、批判的な発言が容赦なく、画面を見ていて疲れてしまうからです。

友人からはTwitterでの世界って割り切ってみた方が良いかもと言われました。確かに少し引いた眼で見ないと感情を揺さぶられるような言葉もあるので、気を付けています。とは言え、Twitterのスピード感はとても面白いし他にはないツールだと思います。

エゴサーチが大好き!

広瀬香美さんのTwitterの使い方を聞いていたら、何だか気が楽になるようなもっとTwitterも楽しんで使えるのかもと思いました。エゴサーチが大好き!!と言っていたのもすごく印象的でした。

まさにメンタルが強い人なのだろうと思いましたし、一方でネガティブな人には近づかないというルールが自分を守ることに繋がるなと納得しました。これが出来れば、とても健康的に過ごせるだろうと思います。そうするとインフルエンサーのためのメンタルヘルスのケアは必要なくなります。むしろその方が健全な健康的な世界だと思いました。

先日リリースした、弊社のサービスのインフルエンサーのためのメンタルヘルスへアプローチして誹謗中傷からも守る、ケアする仕組みのお話はこちらのリンクを宜しければご覧ください。自分が作ったサービスですが、昨日の広瀬香美さんの話を聞いて、このサービスがなくなる方が健全で健康な世界だと改めて思いました。大事なので2回言いました。

私自身がビジネス使いという点で気を付けているのは、「盛らない」ことです。文章や写真や表現を盛ることは簡単なのかもしれません。しかし、会った時の印象とSNSでの発信の印象が乖離していることってありませんか?

私は自分の実際とかけ離れたような発信はしたくない

私は時々あって、毎回びっくりします。それは容姿のことではなく、全体的なその人の持つ雰囲気みたいなものです。私は自分の実際とかけ離れたような発信はしたくない。会ってみて思っていた人と違ったなんてことにはなりたくないのです。ありのままであること、とは聞き慣れた表現ではあります。それがなかなか出来ないのもまたリアル。良く見せたいのも人の感情だと思います。

広瀬香美さんの『わからないことはどんどん聞いて、教えてもらってやってみる』という姿勢に、すごく共感しました。若い人の方がすごいから、若い人にもどんどん教えてもらうという発言にも、フラットな人間関係を大切にしているのだろうなあと感じました。いわゆる大御所で威張っていてもおかしくないキャリアなのにどこまでもフラット。

これってなかなか出来ないこと。無意識にマウントを取る人はたくさんいます。もちろん、私もきっとやっていると思います。私は年齢で言葉遣いや態度を変えないようにしています。年齢については、聞いてみないとわからないことも多く、実際何歳であろうと関係ないので基本敬語で話します。年下だからといって急に馴れ馴れしくするのもおかしいし、言葉を整えておきたいと思っています。

「死んじゃうんだから」


最後に一番強烈に心に残ったシーンは、「死んじゃうんだから」と繰り返しビックスマイルで言っていた事。まさに、色々とカッコつけている間に時間が過ぎ、死んでしまうかもしれない。

死ぬときにやらなかった後悔を抱えて死にたくないと私も常々思っています。だからやりたいことはやるし、会いたい人には会いたい。明日死んでも後悔しないように毎日楽しく生きること。広瀬香美さんの言葉や在り方がすごく良い刺激として私の中にインストールされました。

広瀬香美さんのライブの動画です。
清々しく、面白いトーク。ぜひ、こちらもどうぞ。

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話すことは、身体から離すこと。和賀でした。


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