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合唱が開いた新しい扉:歌で広がるコミュニケーションの輪

みなさん、こんにちは。

いつも「僕らの集会所」の活動に興味を持ってくださって、ありがとうございます。

僕らの集会所のヤギ

今回は、合唱を始めて気づいた、音楽と人生のつながりについてお話ししたいと思います。

目次

  1. はじめに

  2. 歌うことで見えてきた、心の解放と自己表現

  3. 日常の中の音楽と関係性

  4. 言葉の力:詩の朗読、ラップ、そして音楽の関係

  5. 音楽が紡ぐ記憶の糸

  6. まとめ:音楽がもたらす新しい視点

はじめに

最近、僕の中で大きな変化がありました。それは合唱を始めたことです。単純に歌を歌うだけだと思っていた合唱が、実は新しい世界への扉を開いてくれたんです。特に、人とのコミュニケーションの幅が広がったことに、僕自身驚いています。

今回は、この合唱体験を通じて気づいた、音楽と人生のつながり、そしてコミュニケーションの新しい形についてお話ししたいと思います。

合唱の練習風景

歌うことで見えてきた、心の解放と自己表現

合唱を始めてまず気づいたのは、歌うことで心が解放される感覚です。

  • 「なんか、心が解放されたね」

  • 人前で歌うのが恥ずかしいと思わなくなりました

  • 「普通に歌を歌ってもいいんだ」って感じです

今まで恥ずかしかった歌が、自由を感じる行為に変わっていきました。

日常の中の音楽と関係性

合唱を通じて、日常生活での音楽の役割にも気づきました。同時に、音楽活動を通じて人間関係についても深く考えるようになりました。

  • 「外国は日本より日常に音楽があるんですね」

  • 音楽活動で新しい関係が生まれます

  • 音楽で自分の感情と向き合えます

音楽は趣味や娯楽以上のものなんです。自己実現や成長のツール、人間関係を築く媒体にもなれるんですよ。

僕集で音楽を楽しむ人々の様子

言葉の力:詩の朗読、ラップ、そして音楽の関係

音楽と言葉の関係について、最近面白い経験がありました。

「猫の分際」というユニットで活動している石渡さんと話す機会があって。石渡さんは詩の朗読や最近お笑い芸人を始めた人なんです。

「歌うと言葉が柔らかくなりすぎる。言葉そのものを伝えたくて、詩の朗読を選んだんです。」

石渡さん

この話を聞いて、「なるほど」って思いました。音楽は言葉を包み込みますが、時には生の言葉の力が必要なんですね。

そして、この会話の後に別の気づきがありました。ラップの詩を作っている知り合いがいて、正直「なぜラップ?」って思っていたんです。でも、石渡さんとの会話で、ハッとしました。ラップも言葉が前面に出る音楽なんじゃないか、って。

石渡さんの詩の朗読

この発見は僕にとって大きかったです。音楽と言葉の関係は、想像以上に多様で複雑なんですね。

音楽が紡ぐ記憶の糸

音楽には不思議な力があるんです。記憶を鮮明によみがえらせる力です。

  • ある曲を聴くと、過去のドライブの情景が蘇ります

  • 幼少期や学生時代の思い出が鮮明に呼び起こされます

  • 曲と結びついた特定の活動や場所の記憶があります

懐かしい風景

これらの経験は、音楽が単なる音以上のものだってことを示しているんです。音楽は人生の様々な瞬間に寄り添って、そのときの感情や状況を一緒に記憶に刻んでくれるんです。

まとめ:音楽がもたらす新しい視点

合唱を始めてから、音楽を通じていろんな気づきがありました。

  • 日常会話に音楽の話題が増えました

  • 人生と音楽のつながりを感じるようになりました

  • 音楽活動を通じて新しい人間関係が生まれています

  • 自分の感情との向き合い方も変わってきました

時に難しさを感じることもありますが、これも成長の一部だと思っています。

音楽は僕らの記憶や感情と強く結びついています。それは、音楽が人生に深く根ざしている証拠かもしれません。

単なる娯楽を超えて、音楽は僕らの人生の物語を紡ぐ大切な要素になっているんです。

これはまだ「途中経過」です。これからも音楽との関わりを通じて、新しい発見が続くと思います。

みなさんは音楽とどう関わっていますか?日常や人生、人間関係への影響など、コメント欄で教えてください。

音楽を通じて、もっと自由に、深く生きていける。自分自身と向き合い、他の人との関係の中で成長していける。

そんな可能性を感じながら、これからも歌い続け、人と関わり続けていきたいと思います。


タグ提案: #音楽 #合唱 #コミュニティ #自己表現 #人間関係 #記憶 #成長

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