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どうして大人が先に 変わることを諦めるのか?
大人が 子ども若者に対して
「他人は変えられないけど自分は変えられる。」「大人はずっとそれで生きてきたから今から変わるのは難しいんだよ。」
とか言ってるのが大っ嫌いだ。
真剣に相談してきてくれた子・ただ話をしただけの子に
「家族のみんなもしんどかったんだよ分かってあげて。」
とわざわざ大人事情を言ってるのも大っ嫌いだ。
なんで大人が先に変わること諦めてんの?
なに子どもにも諦めさせて
子
『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから』
発行からすこし経ち、遅ればせながらですが、
『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから』を読了📕
とにかく読みやすく、言葉も分かりやすかった。
宮地先生の環状島モデルのイメージとともに書かれているんだけど…すでにそれを読んでいたこともあり、より理解が深まった。
・声や自己コントロール感を取り戻す、エンパワメントすることが目的であること
・当事者のぜい弱性・被害者性を勝手に判断され、
ひとつひとつの心の機微を取りこぼさない
人に言葉をかけるひとたちへ
【⠀昔からずっと思ってた 言葉への違和感。
なに向きよりも、大事なことがある…⠀】
「元気そう」「前向く」「前に進む」
昔から、人から言われると違和感で疲れる。
それって何だろ? 前ってどこ?
今、明日、未来?形にすること、安定すること、何かに貢献すること? 自分のなかでの成長、人からの評価?
実際どれくらいの人が、自分のことを「元気か・前か後ろか」とまと
分かりあえない部分があることすら分かち合う
きょう、人と話してた。
別の人との関係性のなかであったことを話しながら
『(経験・未経験や立場的に)
お互いに分かり合えない感覚や部分があること
それ自体を分かち合うことも、
お互いに分かり合うことだよね。』
って気づいた。
2人で「それな!」って言って笑った。
そんなことを色々お話しながら、
『こうして、きもちを話して、
「外在化」することで
誰かといっしょにきもちを見つめてい
自分のために伝える 実践と学び
実践をした。
自分のなかで向き合ったあとに、
人のことを考えず、なんなら自分のことも考えずに
我慢せず、
ひとに気も使わず、考えず 出てくるままに。
ただ淡々としずかに伝えた。
「自分の思いを口で伝える練習をしよう」と、
小さい頃からたくさん言われてきた。
でも、できなかった。
人のことを考えると、我慢する方がいいと思った。
伝えるって傷つけるし疲れる。
たとえ伝えても、受け止めてくれるひ
できないことの意識をもちながら、できる応答をすること
「子どものトラウマが よくわかる本 」
やっぱりこれが1番わかりやすく大切な本だとおもう😌
正直、医師や心理士、子ども若者支援に関わる仕事なら絶対知っておいてほしい。
トラウマインフォームドケアの担い手は、「子どもにかかわるすべての人」。
トラウマレスポンシブケアの担い手は 、「一般的な医療機関のほか、児相、子家セン、福祉事務所、生活保護課」などもはいっている。
ドクターや心理士じゃない専門