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自分のために伝える 実践と学び

実践をした。  
自分のなかで向き合ったあとに、
人のことを考えず、なんなら自分のことも考えずに
我慢せず、
ひとに気も使わず、考えず 出てくるままに。
ただ淡々としずかに伝えた。

「自分の思いを口で伝える練習をしよう」と、
小さい頃からたくさん言われてきた。
でも、できなかった。
人のことを考えると、我慢する方がいいと思った。
伝えるって傷つけるし疲れる。
たとえ伝えても、受け止めてくれるひとがいなかった。

でも、今回やったのは、もはや実践だ。

わたしがずっと自分に足りないと思っていた「実践」
「自分との対話での学びではなく、人との関わりのなかでの実践的な学び🤝」



抱樸の奥田さんが言っていた、学ぶというのは
【⠀自分を一旦切開すること⠀】
「自分を一旦切開し、自分の闇を見つめることから始まる。知識の上塗りではなく、自己批判を伴う営み。ほんとうの学びは知識を得るということでは全くなく、自分のしてしまったこと・あり方を一旦否定することから始まる。」


いつだって、わたしも反省。
後悔じゃなくて、反省(self-reflection)。
かえりみること。

じぶんのこころって、さいごは自分が向きあえるもの。
すべて自己責任という意味じゃない。ただ人が人に最後までとれる責任もない。
最後の最後まで自分を見つめていけるのは、自分だけだということ。
それは1人でもだれかと一緒にでもいい


「向きあう・見つめる」って
自分の状態やケア回復に、意識をよせることでもある😌
そのなかですこしずつ
傷も喪失感も 身にしていこう。



なにもかも、生かすも殺すも 私しだい
キラキラじゃなくていい
ただ静かに 身にして 切り拓いていく

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