見出し画像

どうして大人が先に 変わることを諦めるのか?


大人が 子ども若者に対して

「他人は変えられないけど自分は変えられる。」「大人はずっとそれで生きてきたから今から変わるのは難しいんだよ。」
とか言ってるのが大っ嫌いだ。

真剣に相談してきてくれた子・ただ話をしただけの子に
「家族のみんなもしんどかったんだよ分かってあげて。」
とわざわざ大人事情を言ってるのも大っ嫌いだ。

なんで大人が先に変わること諦めてんの?

なに子どもにも諦めさせて
子ども側が変わることに託してんの?

それ子どもからまたその子どもへと連鎖させんの?

むかし学校や児相の大人たちにそういう言葉を言われるたびに
「私にそう助言してるあなたも、私のこと変えようとしてるよね。」と心の中でツッコミいれてたな。


大人が変われないことへの責任や、
大人が満たされなかったしんどさを
簡単に子どもに託すなよ。
といつも思う

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?