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水平線に僕が立ったら

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読み返したい、個人的に好きな記事を集めています。
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#詩

この世で、たったふたりぼっちの世界だった。

生まれる時も、死んでゆくときも ひとりだけれど。 生まれる時に、ひとりなんだけど ひとり…

金木犀未遂

誰も彼もが金木犀を歌っている、夜が冷えてくれば好きな人が恋しくなる、戻れない過去ばかり想…

抱きしめて

きみは私が触れた途端ポロポロと崩れてしまいそうなくらいに、そうきっと、脆いんじゃないかな…

Yuuki
2年前
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最果タヒ展で私が読んだもの

仙台パルコで開催された最果タヒ展に行った。 自分が立ち止まる場所によって、その瞬間によっ…

翠 はるか
2年前
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僕はひとり、何かを探している。 しゃがみながら何かを待っている。 この、イヤホンに挟まれた…

すけお
3年前
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ふたり -repost-

【詩】   ある日、不確かな僕と確かな僕が ふたりに分かれて別々の道を歩き出した それま…

夜に手紙を書いてはいけないのに。

「心寄せる人に夜手紙を書いてはいけない」 という第一行目から始まる『夜の水』っていう 詩が好きだ。 それは、 「そんな言葉を思い出している手でアボカドの 種を洗う」とつながってゆくのだけれど。 木坂涼さんの詩。 木坂さんの詩を好きになったのは20代の頃だった。 それからずいぶんと時間が経ったのに、いまも彼女の 詩に囚われている時は、ひそやかな思いが襲って くる。 ただただ、ここにいるのはじぶんひとりのような 気がして。 寝室からとつぜん火星へと放り込

たったひとりの「わたし」を見抜いて。|詩「ばらの花」

あなたを守る たったひとりの「わたし」を見抜いて。 わたしにとって 「わたし」はひとりきり…

終わりにしよう

抜け出そう、と 思ってる 思ってるんだけど 上手く行かない ふっとした瞬間に 自分が本当に…

星海
4年前
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