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【ちょこっと】焼きカレーパングラタンで熱々朝ごはん【レシピあり】

昨日の朝ごはんです。
3月も15日だというのに、天気予報では「冬に逆戻りです!」とか言っていて、寒い一日になることが予想されたので、我が家は熱々でハフハフな朝ごはんでした。

前夜のカレーを使った『焼きカレーパングラタン』なのですが、こちらは、
もうそろそろカレーは飽きたな、、、というタイミングと、
食パンいっつもトーストなのは飽きるのよ!!!というタイミングが、
まさに今一緒に来た!というタイミングにベストなメニューです。

【ここからちょこっとレシピ】
基本的にカレーも食パンもお好みの量というか食べたい量で作ればいいのですが、我が家のように魚焼きグリルで焼いちゃうよ!というご家庭の方は盛りすぎに気をつけてください。
今回は我が家は6枚切りの玄米入り食パン1枚半を使っています。
まず、パンをトーストします。
そのまま焼いても、食べやすいサイズにあらかじめカットしてから焼いても大丈夫ですが、最初からカットしておいた方が形も崩れず、パンくずも出にくいというメリットがあります。
パンをトーストしている間に上にかけるカレーも温めます。レンジでチンでもお鍋でもいいので、ちゃんと温めましょう。
冷蔵庫に入っていた冷え冷えのカレーをオーブンやグリルでグラタンのようにグツグツになるまで後で焼くには時間がかかりますし、それを待っている間にパンが焦げます。泣けます。
パンの表面がカリッと(出来れば中はふわっとしていたい)焼けたら、器に盛って、その上から熱々のカレーをかけます。
パンをトーストしておくことで、パンへの過剰なカレーの染み込みを防げます。個人的にはこの方が食感が良くて好きです。パンプディングのようにしみしみがお好きな方はトーストしなくてもいいですね^^
ところどころパンを見せながらカレーをかけつつ、彩りのためのブロッコリーを散らし、シュレッドチーズも散らします。
焼き上がりをイメージして、なるべく綺麗に。
あとはもう焼くだけです!

実は、、、夫と私、同時に手を怪我してしまい💧
いまいち不自由な状態だったので、スプーンですくって食べられるものだと楽チンでいいな〜ということもあってのパングラタンでした。

お皿に取り分けて、スプーンですくったり、フォークでさして実食。

マグカップサラダには、サラダレタス、水菜、ブロッコーリスプラウト、スナップえんどう、ミディトマトを入れて、味の素の『トスサラ』(粉状ドレッシング)を軽くふりかけています。

ヨーグルトにはキウイといちご オレンジ
野菜ジュース ホットコーヒー


カレーって、きっとどのご家庭でも基本的に人気メニューだから、
なかなか「そろそろ飽きた」ということにはならないのかな、とも思われますが、食事を出す方としては、さすがにこうも続けて「同じカレー」では芸がなさすぎる、、、「カレーでいいよ!そのままで!」といってくれる声に甘えすぎなんじゃないか?というときには、カレースパゲッティやカレーうどん、時にはパン生地こねてお惣菜パン風のカレーパンという変化球もありですよね。

ホントに中途半端にあまったカレーで、人様にはお見せできないような、パスタぶっこみグルグルまぜ仕上げに卵も割ってなんだかマイルド♪という恐ろしい一人ランチを食べたりもしておりますが、怪我が治るまでは我が家は「片手で食べられる」「スプーンが活躍」メニューが続きます^^


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