色んな人の優しさと たくさんの素敵な音楽と 向き合えた1週間。 娘との別れがもたらした悲しみは決して忘れられる事ではないし、忘れてはいけない。 だけど勝手に落ち込んで理解した振りをして生きる事を諦める事が少なからず嫌だと言ってくれる人が居ること。 その人達は皆「音楽」から繋がった人である事。 娘が本心で音楽を楽しんでる父親の為に病気を隠し続けたのか今となっては分からないけどそう言ってくれたのならば生きてそれを続ける事がせめてもの償いであり答えなのかもしれないとやっと思えた休
あっという間だった。 不思議と毎日よく眠れた。 食欲も信じられない位上がった。 3年程前から米麺パンをほぼ食べない生活を送っていたのだがこの1週間は気にせず食べた。かなり食べたけど1kg程しか変わらなかった(笑) 余談は置いておいて 最終日にふさわしいアーティスト。 櫻井里花さん。 こんなブルースカマしたかと思えば https://youtube.com/clip/Ugkxm61pg8QIY79qy0AhExSXbJC1D2-9Ynog?si=weskQjFiCS-
名古屋で熱いLIVEを観て次の日は 超Chill系弾き語りLIVE。 Gordonが「動」なら彼女は「静」 Gordonが「炎」なら彼女は「風」 幸木野花さん 元々予定に入れてなかったが、mameさんのLIVEで弾き語りLIVEが大丈夫になったのとたまたま八王子で名古屋からの帰り道だったので急遽参戦。 https://open.spotify.com/track/18s5nNjtXHrJfKstfMAzn0?si=mwbLrGDeSvCxs54psNbXbQ 出会い
5日目は名古屋へ。 Gordonの活動休止前ラストLIVEだ。 ココだけは外せなかった。 知ったのは2022年頃か? 当時しらぬいを追っててその対バンでGordonが。フォロワーさんに「良いよ!」 と勧められてたからなおさら。 とにかくカッコいい✨ あんみつさんのギターとconさんのボーカルがどストライクなのだ。 毎回本当に楽しそうにギターを掻き鳴らすあんみつさんが「ギターが楽しくない」と思ったそうだ。 バンドに限らず仕事だって家族だって必ずそんな時期がある。そこを誤魔化
4日目は忍び込み被害の調書を警察署に取りに行ってきた。 犯人は奇しくも僕と同じ歳の54歳、独身で昼間働く会社員。 余罪は20件を超えるという。 会社員で給料貰ってて何故そこまで…… 帰宅した住民がシャワーやお風呂に入ったタイミングに侵入するのが手口だったらしい。 自分はその日バタンキューで寝たので違うが帰宅前に1度侵入して下見をしてから再侵入だったのでらしい。 鉢合わせた事を考えるとこの歳の男でもトラウマになるんだから女性だったらどれ程か。 当初手紙さえ戻れば情状酌量に
バンドのLIVEはフロアも大きくお供大きいので心を病んでいて泣きじゃくっても気付かれないのだが弾き語りLIVEはそうもいかない。 ガッツリ深い所へ惹き込まれるからメンタルがやられる。コレを克服するにはもってこいのアーティストさんだ。 mameさん この方の歌声と世界観は毎回息をするのを忘れそうになる。海の底深くへ惹き込まれる感覚。なのに苦しくない、温かくもある。なんだろう羊水の中的な? 正しくそんな曲がコレ👇👇👇 https://youtu.be/5qLf41vQoCg?
2日目は 僕の人生を変えた人、2度ガチで命を救ってくれた人 黒木渚さんだ 今回も僕がまさに生きるのを諦めようとしたその日にDMをくれた。 「貴方は私にとって他人ではありません。あなたを想っている人間がここに居ることを忘れないでくださいね」長くて優しい文のほんの1部だがこの文で踏みとどまった… このお礼が言いたいと思っていた所にこのLIVEにゲスト出演の告知。しかも下北沢だ。 国際フォーラムやEXTHEATER、Zepp横浜を埋めるアーティストがclub251だ‼️
休暇初日。 明くる夜の羊はサーキットフェスでレトロリロンの後に出てるのを見て衝撃を受けたバンド。物販にメンバーがほぼ出ないから殆どお話しした事ないけど、河野唯さんは弾き語りで四谷天窓時代から知っていた。 明くる夜の羊が奏でる音とLIVEパフォパフォーマンスが本当に好きで今回のアルバムリリースツアーも3箇所参戦した。 "いつだって貴方の味方でいたい" "貴方の隣で大丈夫だよって背中を押していたい"ステージで河野唯さんが言った言葉。 深く刺さったし本当に助けられた。
7月14日から20日まで有給休暇を取って 会いたかったバンドや聴きたかったアーティストさんのLIVEに行ってきました。 ブラックな運送業の役員にとって1週間休むなんて過去1度もなく、まして病気とかでは無いのは珍しい。 社長が 「お前がやっとLIVEに行く気持ちになったんならちゃんと腰を据えて休んで行ってこい。」と漢気を見せてくれたおかげだ。 僕が娘を失ってから忍び込みにあったくらいの時、良からぬ事を考えないように逆に仕事漬けにして事ある毎に側に居てくれたのも社長だった。あり
あまりにも鮮明で忘れたくないから メモとして書いている。 夢を見た。 娘の夢だ。 亡くなって初めて夢に出てきてくれた。 場所は黒木渚さんのLIVE会場。 行ったこともない会場だ。 だから早めに会場入りして場所の確認と物販を買おうと思って何故か裏口から入る。 雑多なロビーから階段で地下に降りる。 薄暗い階段を降りた先のフロアの先に 黒木渚さんに手を引かれた娘が‼️‼️ 渚さんは白いドレスを着ている。 いつかのLIVEで金魚姫を優雅に踊っていたドレスだ。 娘は少し嘲笑う
先月LIVE観戦に復帰した。 泣いたし苦しかったけどやっぱりLIVEは良かった。 いや、そう思いたかったのかもしれない。 あの空間は「非現実」だから。 推しのLIVEを聴けてその時間だけでも幸せになれた。次の日、反動で打ちひしがれる。 娘が逝ってまだ半年なのに楽しむ自分と現実や娘の事を忘れるための行動という罪悪感。 勿論推しをそれの手段に使っている事への罪悪感もある。 沈むとまた「LIVEに行けば紛れる」。 麻薬と一緒だ。 苦しい事から逃げる手段に推しを使ってしまう。 LIV
PTSD 鬱 心因性視覚障害 睡眠障害 摂食障害 アブミ骨筋性耳鳴 今抱えてる病。 何とか克服して LIVEに行きたい。 黒木渚さん。 明くる夜の羊、レトロリロン、ミノノサトエ、mame、櫻井里花… 寄り添ってくれる音楽は沢山ある。 寄り添ってくれるアーティストは少ない。 だからこそ恩返しがしたい。
Xの拡散希望。 やめておけばよかったかも。 興味本位のフォロワーさんが増えて インプ稼ぎのリポストでフォロワーさんに迷惑かけてる。
忍び込み窃盗。 いい歳こいた僕が思い出すだけで怖いし 熟睡出来ないのだ。 女性だったらどれ程だろうかと思う。 盗られた物より精神的ダメージがとんでもない。
自宅で就寝中空き巣に入られた。 寝てるベッドの下のバックごと盗まれた。気が付いてたら殺されてたかも。 いっそそれでも良かったのかも。
こんな時も音楽は寄り添ってくれるけど、何を聞いてもどんな音でも涙が出てくるのは音楽を楽しめてない。 生きるのがしんどいんじゃなくて 死んだ様に生きてるのがしんどい。