boho mind (open the bohomind)

心のどこかにヒッピーを持ちながら現実世界を自由に生きる。それを「BOHO」と考えてます…

boho mind (open the bohomind)

心のどこかにヒッピーを持ちながら現実世界を自由に生きる。それを「BOHO」と考えてます。 ここでは一見何の脈絡もない事に見えるかもしれない事をまとめていきます。 でも根底では共通点があったり未来のヒントになるような事。

最近の記事

蓼科キキソソの森でチベットにふれる

4月の末は蓼科に3年かけて切り開かれたフィールド『キキソソの森』のオープニングに行ってきた。去年から蓼科のある場所に何度か通っており、そのご近所さんであるゲルの主を紹介していただいたものの、まだ実際にはお会いした事がなかった。今回ご挨拶できて楽しいイベントにも参加できてよかった。 キキソソの森 『キキソソの森』はチベット祭りというお祭りを主催していたゲニェンさんとしょうこさんご夫婦の場所。かなりベビーな化学物質過敏症であるしょうこさんは畑に使っている農薬などにも反応してし

    • サウンドヒーリング+メディテーション @Nehan Retreat Village

      最近wellness需要が高まっていて色んな場所でリトリートがやってますね。 先日、小淵沢のNehan Retreat Villageさんでサウンドヒーリングとメディテーションを受けてきました。数日泊まり込みのリトリートが多い中、こちらは数時間単発で受けられるというのも個人的には魅力的。 来年はMEXICOのTulumに行きたいと思っているので、そちらでも活動されている鯉谷さんの施設というのも行きたい理由の一つでした。 https://yoshihirokoitani.c

      • 第二回 ビリヤニ会

        武田ワーラーを迎えての第二回目のビリヤニ会 3/15(水)11:30-売り切れまで ※20:00頃予想 3/15に延期し無事終了。ありがとございました。 今度は2種類のビリヤーニでお出迎えします。 場所はカフェ海猫山猫 http://uminekoyamaneko.com/access/ 前回ご好評いただいた 【ハイデラバーディチキンビリヤニ】1200円 みんなの憧れ 【マンガ肉マトンビリヤニ】1700円 見てください。この骨つきのマンガ肉っぷりを🍖 別注文

        • 第一回 ビリヤニ会

          第一回ビリヤニ会の様子はこんな感じでした。 12/21(水)武田ワーラーのビリヤニ会 11:30- 夜ご飯の時間(売り切れ次第終了) 南インド料理ユニット #マサラワーラー としても絵描きとしても活躍している武田ワーラー @takedawala 彼の作るビリヤニは本当に美味しい!!! と聞いたので特別に海猫山猫でハイデラバーディ地方のチキンビリヤニを食べられる会を催します。インド中を旅していた武田くんと話すとハッピーな気持ちになれると思うのでお喋りしにきてね。 池

        蓼科キキソソの森でチベットにふれる

          コロナの嗅覚障害に効くアロマ

          コロナは後遺症が本当に怖いなと思います。 もうあまり人に言う事もすくなくなりましたが、ずっと嗅覚障害は続いていて、最近は香りの幅が少しずつ増えてきたという状態。不便な事も多いし香りが楽しないのは悲しい事です。 1年半も経つのにしぶといなぁ。体調や日によって嗅覚の調子が良い日と悪い日があります。 後遺症外来に行ってもそんなに変わらない気もするし時間ももったいないと思いそのままにしていましたが、先日蓼科で知識の豊富なアロマショップに出会い感動しました。 HERBAL NOT

          コロナの嗅覚障害に効くアロマ

          玄関食堂さんとハナレ猫

          私が愛してやまない玄関食堂さんとうちのお店は徒歩1分しないほどの距離です。営業終了後にケーキを焼いて冷ます時間によく行きます。それか玄関のインスタを見て「これは食べなくては!」といても立ってもいられない時に。うちのお店の開店準備をしているときからお世話になっていて、あの空間の面白さとご飯の美味しさが最高なんです。 カフェ経営は難しく悩む事もあるのですが周りの頑張っている人と比べたら自分はまだまだコミットしていないし何かできないかと考えた結果に玄関さんが乗ってくれてうまれたコ

          玄関食堂さんとハナレ猫

          歴史家ルトガー・ブレグマン、僧侶と語る

          先日こちらのトークショーに行ってまいりました。 登壇者 ルトガー・ブレグマン | Rutger Bregman 松本紹圭 | Shoukei Matsumoto 運営 nl local オランダとつくる、私たちの未来 特設ウェブサイト nllocal.net 主催: nl local 実行委員会 助成: 駐日オランダ王国大使館 協力: 文藝春秋 ROKONOMADO(ロコノマド)さんの無料滞在プログラム SHIBAURA HOUSEさんは妹島和世さん建築の施設

          歴史家ルトガー・ブレグマン、僧侶と語る

          バガボンドと映画監督のトークショーに行った

          先日、曳舟でやっていたバガボンドことテンギョウクラさんと映画監督の佐々木誠さんのトークショーに出かけた。テーマは『愛について語るときにイケダの語ること』をもじった『愛について語るときに俺らの語ること』 バガボンドとは テンギョウクラさん 宮本武蔵の漫画のバガボンドのタイトルもここからきてるんですね。 テンギョウさんはヴァガボンドを自称。20年くらいずっと、定住せずにいろいろなところに居候しながら、知らない文化のあるところに「カルチャーダイブ」することを楽しみながら生きて

          バガボンドと映画監督のトークショーに行った

          武田ワーラー個展

          さて、一個前のライブの片隅でライブペイントしていた武田くんの個展はもうすぐ。 こないだのライブペイントはこんな感じでしたよ。 彼とは昔使っていた駐車場がたまたま隣同士だった事がある。この日確認できてすっきりした。 もう何年も前に彼がマサラワーラーとしてイベントに出た時、私はスタッフをしていて、カレーをたんまり食べされされ放題してもらったが個人的に話はしてなかった。 駐車場で絵が書いてあるオートリクシャーを見た時にこれ乗っている人そんなに多くなさそうだけどまさかねぇと思

          武田ワーラー個展

          若手サービスマンのプライベートイベントの贅沢さ

          うちのお店にお茶を卸してくれている塚越さんのイベントがありました 彼自身の審美眼と周りに集まる美味しいもの食への探究心尽きない人々。美味しさにおいて全面的に信頼している。仕事のためワイン教室には参加できないが、その後にビストロがある。これは行くしかない。 お料理担当は普段は有名店で働いている槙さん instagram @otonohasora 彼らがプライベートでやる食のイベントの採算度外視感。ここでしか実現しない感は本当にいつも感動する。 ビストロメニュー 美味し

          若手サービスマンのプライベートイベントの贅沢さ

          audible絶縁がすごい

          絶縁という言葉から連続するのは家族、友人、職場の人間関係くらいしか浮かばないのですが9名の作家達の生み出す作品はそんな枠を遥かに超えた面白い世界。 村田沙耶香さんの小説を三浦透子さんが朗読というのにワクワクして読み始めましたが他のアジアの国々の方の作品もとても興味深いです。 近隣の国々の歴史、人種、政治の問題が生活背景に密接にある作品達。日本だとエンタメからぷつりと断ち切られてしまう部分が色濃いお話に触れると、いかに小さな価値観の中で自分が生きているか考えさせられます。

          audible絶縁がすごい

          グラニースクエアハット流行ってる?

          どこ発祥の流行りかわからないですが、じわじわと感じている。これなんか流行ってない? 嘘だと思うでしょ。すごく昔みたいな…。でも渋谷とかすごく若い子がかぶっていて。あ、もしかしたらこれは今の呼び方があるのかなと思って調べたらありました。その名も グラニースクエアハット グラニーはおばあちゃんという意味。グラニースクエアというかぎ編みの四角いパーツをつなげていく初心者にもオススメの編み物だそう。 なんだかほっこりしていてレトロでいいですよね。 バックやカバー、服のイメージ

          グラニースクエアハット流行ってる?

          テリーライリーと宮本沙羅にラーガを習う

          先日テリーライリーさんと宮本沙羅ちゃんのラーガレッスンに参加してきました。 instagram @kirana_east ラーガとは 口伝で継承されるキラーナ流派伝統のインド古典声楽のラーガ。 ラーガを一言では言い表せないけれど、SA RE GHA MA PA DHA NI SA(サレガマパダニサ)という西洋のソルフェジオのドレミファソラシドに当たる音階の名前であり、スピリットやムードの名前でもある。声には自分が出る。音は心であり円的な世界に与える変化。 宇宙は音で

          テリーライリーと宮本沙羅にラーガを習う

          【ヒッピー映画 vol.2】ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド

          信頼していたマネージャーのブライアンを亡くし、ドラッグ以外で心の平安を得るためにビートルズが出会ったのがトランセンデンタル・メディテーション創始者のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギー。 インド北部のリシケシュにあるアシュラム(僧院)に滞在していたビートルズと偶然出会った監督のポールサルツマン(当時23歳)が出会った8日間の交流と撮影した写真、関係者達から聞いたエピソードをまとめた映画です。ナレーションはモーガンフリーマン。 TMとデビットリンチ デビットリンチが製作総指揮し

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          ヒッピーファッション

          20代の大学生に「ヒッピーファッションって何かイメージわく?」と聞いたところ『パーツで取り入れた事はあるけどリアルで流行ったことがない。今のではなく昔のUAみたいな感じですか?』との事。 なるほどね。世代差! 私も今実際に全身このテイストを取り入れたいわけではないけど、やっぱり見ていて可愛いなと思います。pinterestの比較的ヒッピー濃度がちょうどよいくらいの可愛い画像を並べてみます。 なんだか海外旅行がしたくなってきました。 リラックスした民族テイストがはいってい

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          パタゴニア創業者 イヴォン・シュイナード

          時代背景もあると思いますが元ヒッピー創業者の世界的に有名な会社は多いような気がします。 パタゴニアもそうですよね。 クライマーだった創業者のイヴォン・シュイナードが岩を傷つけない高品質のギアを開発し、仲間から人気が出て広まったのがブランドの始まり。 ユニークな経営 仕事、遊び、家族との時間のバランスを大事にすること。自然保護の理念が書かれた著書を理解した社員が集まるホワイト企業なイメージが強いです。 社員をサーフィンに行かせよう レスポンシブル・カンパニー 生産者

          パタゴニア創業者 イヴォン・シュイナード