うた とけないや

1996 男 躁鬱体質 毎日更新したい かくことってとっても楽しい 写真 旅 芸術 H…

うた とけないや

1996 男 躁鬱体質 毎日更新したい かくことってとっても楽しい 写真 旅 芸術 Homecomings(バンド)陶芸 花 カネコアヤノ 本(特に作品集、図録) 紙もの(ポストカードとかパンフレットとか) 廃材ものつくり(棚とか) 何かを考えること

最近の記事

ユージニア/恩田陸     〜霧のかかった海をカヌーで渡るかのような〜 読了後①

2024/3/28~2024/4/1 霧のかかった海をカヌーで渡るかのような 私がある友人にこの本の感想を伝える際にふわっと頭の中に浮かび上がってきた言葉だ。 この物語はそれぞれの登場人物の主観を元にインタビュー形式で物語が進む。 物語のジャンルとしてはきっとミステリーだが、事件は過去のもので本の取材、その本の出版10年程度たった後その本について、別のものが取材を行うような物語の構成となっているかと思う。     通常、インタビューではインタビュアー、インタビュイーの

    • 人生が色づくということ/オードリーオールナイトニッポン in 東京ドーム

      今日愛知県内の劇場にてオードリーオールナイトニッポン in 東京ドームを見てきた。 本日はもう少しで寝ないといけないので、心に残った二つの言葉について話したい。きっと今書かないと、熱が冷めてしまうから、(敬称は省略いたしやす。) まず若林がエピソードトークにて話していたウーバーイーツの話。 体力作りのために毎日自転車で走っているものの、毎日同じことの繰り返しでとてもつまらないという旨の話だった。 目的があれば楽しく体力作りができるんじゃないかと思ってウーバーイーツの配達員を

      • 2024年の目標

        写真は倉敷アイビースクエアのなつつた(冬バージョン) 今年最初の投稿 目標をなんとなく決めたので、公言してみようと思います。 どうぞよろしく ①貯金をする お金ってなかなか貯まらないよね〜〜〜 積み立てニーサもしたいよね お金貯めて椅子を買うのが目標(今の所Yチェア) ②今年こそ森道市場へ行く! 私は去年まで一級建築士の試験勉強をしていたため、森道へは行けず、、、 今年2024はやっと行けそうだーーーー ③漫才のライブへいきたい 特にハイツ友の会、ミルクボーイ、フースーヤを

        • 今日を記そう。今日だけは 231225

          今日は一級建築士の結果発表だ。 いやそうだった。 そう、あれは9時半に発表された。 私は令和4年の受験票を持ってパソコンの画面に向き合う。 受験番号は令和4年も5年も確か一緒だ。 そんなことを考えながらパソコンと睨めっこだ。 9時35分になってもなかなか繋がらない。やっぱりみんな気になるようだ。 私だって同じである。 やっと画面が更新された頃には9時半から20分程度経っていた。 画面を進み合格者発表、愛知県のPDFを開く。 4C-60899Pの受験番号がない、、、 いやや

        ユージニア/恩田陸     〜霧のかかった海をカヌーで渡るかのような〜 読了後①

          信じるということ それと宗教

          私たちは日常の中でも「信じる」とよくいうと思う。 それって果たして何%なんだろうか、淀みはないのだろうか。 また、本当に信じると何が起きるのか。 まず初めにこれを表明しておきたい。 私はいわゆる無宗教だ。(だと思う。) 神社やお寺にお参りに行くという点では、神道や仏教となのかもしれない。 私はたまたまポストに入っていたなんとか今日の勧誘チラシを見た。 それいわく手をかざすとがんのような不治の病が治ったのだとか、、 それを見た時、私はまさかそんなことあるまい、、と思った、

          信じるということ それと宗教

          相互作用 インタラクション 色から人間関係まで

          某日ジョセフアルバースの展覧会に行った。そのことは後日、記したい。 私はそこで色は常に変化し続けることを知った。 物体としては変化することはないが、わたしたちが知覚する際には色同士のさまざまな相互作用が働き本来の色が失われているように見える。 例えば図と地において地の色が白の場合と黒の場合を比べると地が白の場合は図の色が地が黒の場合に比べて明るく見えるのだ。 これはいわゆる目の錯覚だが、このように色はさまざまに影響を及ぼし合う。 しかしこれは決して色だけではないと感じる。

          相互作用 インタラクション 色から人間関係まで

          なんだか大層なことを書かなければいけないような気がしていた

          ここ数日再び執筆をサボった。またも執筆なんて大層な言い方をしてしまった。 私は執筆する才能なんてないのに、大層なことを書こうとしていた。 だからnoteの執筆が遅れた。 私は今川の上流にいるゴッツゴツの岩のような状態だ。 まだまだ荒削りだが、後少しで川の流れに乗れる、そんな状態 私は執筆についてはズブの素人である。 そして今は上手に文を書きたいなんて悩みもない。 今重いつたことを書き出し、頭を空にしてまた新しいことが思いつけばよい。 そんなふうに思っている。と思っていた

          なんだか大層なことを書かなければいけないような気がしていた

          今日は短く簡潔に

          今日は みじかーく簡潔に!よっ まあそんな感じで始めます 今日はベトナム出張の後久しぶりのお仕事 ベトナムのみんなが頑張っていたところを見ていたので、 私もより頑張れました。 頑張れ私! 頑張れみんな! 今日はみんなにお土産をあげました、 喜んでくれているといいな 朝7時に目が覚めたけどゴロゴロゴロリしていました! ではまた明日 ごきげんよう

          今日は短く簡潔に

          習慣 こんばんは

          PM1:57 25時57分ともいう もう遅い、 けれども習慣はささいなことから始まる。 私は明日の私へプレッシャーをかけるために今の自分は文を書く ささい 些細 漢字にすると 線が多くてとてもか弱そうだ 線がとても多いのにも関わらず何故かつっついたら折れそうだ 突っつく 漢字にすると痛そうだ、ひらがなだと柔らかいのに 漢字解説のいたちごっこ 今宵は永遠にできそうだ また新しい漢字を覚えた時はぜひやってみたい。 おやすみなさい この言葉、寝る行為は明日への自分への期

          習慣 こんばんは

          久しぶりに文を書こう/2023.4.2

          久しぶりに文を書く。いや書きたい。書こう。 そんな気持ちだ。いやこれはそもそも気持ちなのか。 書きたいのは私で、私の心がそう思ったのか、脳がそう思ったのか、はたまた第三者に操られているのか。 そんなことはどうでもいいか、少なくとも私は文を書きたい気分なのだ。 書かせてくれ、光や音、ボートレース並みのスピードでは書けないが気持ちはそんな感じだ。てもそんな感じのスピードで動いている気もする。 私は今週不安でいっぱいだった。原因はわかっているけどわかっていない。 ストレスが溜まる

          久しぶりに文を書こう/2023.4.2

          SNSは向いていない話。

          約束 僕の苦手なことの一つだ。 僕はよく忘れるし、約束してると急にめんどくさくなる事があるし、 寝坊もよくする。 けどこんな僕でもなんだかんだ付き合ってくれる人たちには感謝だ。 感謝はするけど約束が守れるかは別の話だ。自分でもとんでもないことをいってるのはわかる。とんでもないやつだと。 少しでも寝坊しないように、アラームを三つかけている。 しかし起きれない。前日に夜更かししたわけでもないのに。 だから今度四つ目の目覚ましを買おうと思っている。 約束は苦手だけど、会おうって

          SNSは向いていない話。

          坂口恭平とリヒター

          少し前にゲルハルトリヒターの展覧会へ行った。(こちらの記事は別途書こうと思っているので、一年くらいはゆっくりとまっていてほしいです。) その時彼の作品の中にフォトペインティングという作品があった。 この作品は写真を模写したり、新聞の記事を模写したりする作品群のことを指す。 時には個人的な家族の写真を模写したりしている。 坂口恭平も同様のことをしている。 坂口恭平は日常の風景を切り取ることで個人的な景色、風景、ものを作品としていることが少し違うだろうか。 また、リヒターは主

          坂口恭平とリヒター

          今日は書けないと素直に書こう

          今日は書けない、そういえば朝に書けない書けない、とかくと頭の中がリフレッシュするそうだ。でも夜だ。よく眠れるようになるかもしれない。 よく寝れるようにやってみよう。 今日は書けない書けない、書けない、書けない、書けない書けない書けない。 句読点のリズムがいい。 書けない書けない、書けない書けない書けない、書けない書けない。 明日は描けると思って寝よう。今日書けなくても、明日書ける。 明日書けるってことはある意味やり直せるってことだし、空っぽのまま書けるってこと。 そんな

          今日は書けないと素直に書こう

          カネコアヤノが教えてくれた個人的な話/ZEPPツアーin名古屋 /対話

          一昨日(2023/2/20) カネコアヤノのZEPP ツアーin名古屋へ行ってきた。 会場へは6時半過ぎに入ったがもう会場にはたくさんのファンが、、、グッズを買って楽しそうにしている人や職場の方達ときたような団体が武道館の話をしていて「あれ、めっちゃ近いじゃん」なーんて話をしていたり。 僕は友人の男の子と一緒に見る予定だ。 そしてステージを俯瞰して見るのが好きだ。 だからZEPPでは二階から見たり、一階後方から見ることが多い。 開演の7時になると、一気に会場が静まり返り

          カネコアヤノが教えてくれた個人的な話/ZEPPツアーin名古屋 /対話

          だから僕は人の大部分を肯定する /対話

          僕は大変ネガティブだ。 いくら仲が良くなっても時々不安に駆られる。 例えば明確な理由がなくとも相手の雰囲気などから勝手に推測で嫌われたと思うことがある。そして勝手に嫌われたと思うので勝手に相手との距離を取ったりする。 さてさて本題に入る。 最初にも書いたが僕はネガティブである。 だから相手の大部分を褒めるのだ。 なんでかって? 理由は簡単、僕は相手にかけて欲しい言葉を言っているのだ。 相手は自分の写し鏡だと言われることが多々ある。 きっとそれからきているのだろう。 いや

          だから僕は人の大部分を肯定する /対話

          朝/腹巻 /対話

          朝 おはようございます。 まず初めに朝はやっぱりすごい。 なんでもできる気がする。 まだ外は暗い。(現在6時18分) 町より僕の方が早起きだ。 少しの車は走っているけれど、 まだまだ目覚めていないよう。 街はまだ目覚めていないから起きた時きっと驚くだろう。 けれど街ってどんなふうに目覚めるのだろうか。 どんなふうに驚くのかな。 目覚めるってどんな時のことなんだろう。 そういえば私たちのよくいう「社会」や「世の中」というものは私たちの 「意識、思いなどの集合だ」とそんなよう

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