寂しいとか辛いとか　6/16所感

今日はデートだった。
結婚まであと半年という期間だが、まだ同棲はしていない。
同棲していない理由について、またどこかで書こうと思う。

今日はその時々に思う感覚について書いてみようと思う。
先ほども書いたように同棲してないから、デートのたびに会って、解散してといった日々を繰り返している。
やっぱり彼女と会っている時は楽しいし、解散する前は寂しい。そんなふうに思うことが多い。ただ、年末ぐらいから同棲する予定だ。そうなると常にどちらかが家にいてそこに帰ることになる。寂しいことがなくなるのだ。（と今日彼女に言われてハッとした。）こんな感情になるのもあと半年なのかと、一級建築士の辛いという思いもそうだけれど、感情なんて気づいたらどこかへ消え去っている。あの当時の思いを思い出すことはなかなか難しい。だからこういう些細な感情でも残しておきたい。
けれどこんな感情の揺れ動きを残して何になるのか。（まだわからない。）がきっとこれは自分のためになるのだと思い、今このように記している。（というかパソコンで打っているだけなんだけれども）
星野源さんの「光の跡/why」ではないけれどなぜ私たちは最終的には消えゆくのにこのように残すのだろうか。

私の小さい頭で考えるとこうだ。
書く（私にとって書く（パソコンで打ち込むも含む）ことは積極的に脳を動かしている状態）＝考える状態である。＝考えるということはよくしたい、解決したいというような思いがあると思う。＝それって未来をつくってるってことじゃんと思った。　月並みではあるけれどこういうことなのかな。けど未来を作るってなんなのかな。

人生とは仮説を立てて、実証することの繰り返しだと思うから、その可能性を試している最中なのかな、これが成功か失敗かは未来の私しかわからない。残念ながら、だから今、今思ったことを全力で表現してみるってことなのかもしれない。
だから結果的に今を生きる。のような言葉が生まれたんだよな。きっと。

そういうことにして寂しさについての思いを記しておきたい。
なんで寂しいのか。
①急に一人になり、誰もいない部屋に帰るから。②とても楽しかった時間に置いてかれたように思うから。③

人間って満たされるより、少し満たされないくらいの方が健康なのかもしれない。
どうやったら満たされるのかを考えて行動して、一度満たされて、また何か問題が起きて少し満たなくなってまたそれに向かって行動する。

焦ったさ、どこかへの不満そのようなものがあるから成長できるだよな。

今週は満たされたけどやっぱり満たされないから、また一週間頑張って、楽しく会えるようにするしかないのかもしれない。

なんか全然纏まってないけれど今日はこれでいい。

これでいいのだ。