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出会うことがない出会い
リトルフリーライブラリーという活動をしている。小さな箱を道端(敷地内)に設置して、その中に本を入れておく。その本は誰でも自由に借りることができる。無期限だから好きなときに返してくれたらそれでいい。一声かけなくてもいいし、サインもしなくていい。いい意味での放置プレイ。貸し出している本はちゃんと返して欲しいけど、(無期限なもんだから)それがカリパクなのか、エンパクなのかの判断さえできない、、
そんな
高尚な生涯、ってなんだ?
《人がオススメしている本を読みたくなる》ってこと、たまにありますよね。たとえばその本が(版権切れのため)青空文庫とかで無料で読むことが出来るとしたら。そんなことがあったお話。
もちろん読んでみました。が、これがまた難しいんです。難しいというか、ものすごくとっつきにくくて。なんていっても130年くらい前に行われた、とある講演を書き起こしたものなんです。日本はまだ明治、中国がまだ清の時代。。130年前
はじめに よりもはじめに書いてる はじめに
会社のメンバーと、ある企画をやってみた。その企画を簡単に説明すると、『遠く離れたとある本屋さんで自分が影響を受けた本を(中古として)売ってみる』ということ。どうせなら、オリジナルの帯をつくろうということに。私も4冊選書し、うち1冊が『岩田さん』という本だった。
「帯、どうしようかなぁ」と考えてるうちに、たくさん言いたいことが浮かんできたので、もうこれは文章にしてしまおう。と。本にはよく本文に入る