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金星 ホスフィン


豆粒ほどの人間でもやればできる。



ロマンしかない!!!!!!!!




金星ってどんなところか?

金星は地球に最も近い惑星だが、日中の気温は鉛が溶けるほど高く、大気はほぼすべてが二酸化炭素で構成されていることから、しばしば地獄のような環境だと表現される。


鉛が溶けるのは327.5℃らしい。

地獄のような環境を生き抜く生物がいるというわけか。


このホスフィンと呼ばれるガスを発見した研究チームは

ホスフィンの存在が金星上の生命の存在を証明するものでないと強調している

らしいけど、ホスフィンを生み出す何かが在るということは示された。


ちなみにホスフィンは木星にもあるそうやけど、非生物学的に合成されうる環境が木星にはあるらしい。金星はその環境にないから生物学的な生成が成されている可能性があると。


ロマンやねぇ


もし生物がいたとて人間がそこに住めるかというと全然無理やろうけど、地球以外に生物がいることが証明されるってのはものすごいこと。


宇宙が138億年前に生まれ

地球が46億年前に生まれ

人類が500万年前に生まれ

我々と同じ新人類は20万年前に生まれた


地球以外にいる生物は未確認生物として示されてきたけど、もし金星の生物が根拠を持って発見されれば、人類が生まれて以来の世紀の大発見となる。

そして一つ生物が見つかればトントンと他の惑星の生物の可能性も浮上してくる。なぜならこれまで未確認だったものが確認された事になるから。


20万年前というと全く見当もつかない遥か昔やけど、宇宙が生まれた138億年前なんてもっとわけわからん。我々よりも6万9千倍長く生きてる。地球と比べても3倍長い。


そんな宇宙に地球以外の生物がいない訳ない。


20万年生きてきてやっと地球外生命の吐息を感じることができた。

もしかすると40万年生きな地球外生命の肌を感じることはできないかもしれない。


時間が膨大すぎてもうどうでもよくなりそう。


一人の人間はそんな膨大な時間の中のたった80年ほどしか生きられない。


豆粒やね。


でもそんな人間でも歴史を紡ぎ知恵を重ねれば地球外生物の発見まできっとたどり着くことができる。


偉大な豆粒やね。


自分も偉大な豆粒になれるように丁寧に自分の人生全うしよ。




ではまた

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