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【マスオのすゝめ】妻の実家に住むの良いですよ〜私の思うベスト3〜

妻の実家に住み始めて、間も無く2年が経とうとしています。

思うことは、やっぱり妻の実家に住むって良いなということです。(以下、妻の実家に住むことを『マスオ化』と言います。)

そんな私が思う、マスオ化の良いところベスト3を発表します。


1位 経済的安定 

2位 食事の楽しさ 

3位 妻との距離感


□ 1位 経済的安定

なんと言ってもこれが一番かなと思います。

私たちは夫婦共働きで、妻の両親も現役で働いています。私たち夫婦の月の生活費は水道光熱費、食費込みで6万円です。

妻と二人で暮らしていたときは、会社の社宅に住んでいたのでそこまで家賃はかかりませんでしたが、社宅に入る前は、賃貸に住んでいたので、家賃だけで6万円以上かかっていました。

長崎に移り住んで、私たち夫婦の世帯年収は200万円近く下がっていますが、生活の質は全く下がっていません。むしろ、生活の質は向上していると感じられる日々です。生活の質については、第2位の内容に絡めて説明ができればと思います。

経済的安定はしているに越したことはありません。

ただ、両親に甘えるだけの関係ではなく、お互いに頼り頼られる関係性でいれるよう肝に命じて生活はしています。マスオ化で大切なことです。



□2位 食事の楽しさ

2位は食事の楽しさです。一括りに生活の質の向上と言っても良いのですが、その中でも特に食事の楽しさが一番と感じています。

妻の実家に住み、お義父さんと毎日晩酌の日々です。お酒が好きな私にとってこんなに楽しいことはありません。また、お義父さんだけでなく、お義母さんもお酒が好きなため、皆なんで乾杯します。

皆んなで飲むお酒は非常に美味しいですね。

日々の食事は、お義母さんが作ってくれます。管理栄養士のお義母さんの料理は非常に美味しいです。毎日食べたくなる安心する味です。朝起きて、ご飯ができているということは幸せなことだと実感しております。そして、感謝の日々です。

料理が好きな私は、たまにご飯の準備をします。たまにです。たまに。

最初は非常に緊張しました。私は東北の人間なので、九州の味に合うのかドキドキで料理をしていたのが懐かしいです。今でも料理をするときは、「ドキ」くらいはしますね。ですが、いつも「美味しい」と言って食べてくれるのでまた作ろうと思えます。

これからも笑顔が溢れる食卓でありたいです。


□3位 夫婦の関係性の良さ

最後はこちらです。

妻とは元からお互いの個を尊重して生活をしていましたが、長崎に移り住み、更にお互いの個を尊重するようになったと感じています。

お互いが自分の身につけたいスキル、経験したいこと、やりたいことを全力でやっていこうという夫婦です。基本的に若いうちは稼げるだけ稼ごう!!と思っています。

若いと言っても後半も後半なんですけどね。

こんな形でやっていけるのは、妻は自分の実家に住んでいる安心感や、困った時に頼れる存在(両親)が近くにいるからだと感じます。私だけでなく、両親が一緒に住んでいる存在は大きいと思います。

お互いの心理的健康状態もあり、自由にやれています。夫婦の関係が悪くなることはありません。今までも自由な夫婦でしたが、妻の実家に住み更に拍車がかかったと感じます。でも、その状態がとても良いと実感しています。


これからも、お互いが全力で挑戦していく夫婦でいたいと思います。



ここまで見ていただきありがとうございます。私の思う、マスオ化のメリットベスト3は、

1位 経済的安定 

2位 食事の楽しさ 

3位 妻との距離感

です!!!!


結婚をして、妻の実家に住むことを検討している人の参考になれば幸いですし、今現在妻の実家に住んでいるという人は、どんな所に魅力を感じているのかぜひ教えて下さい。


マスオ化良いですよ。

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