実は太りやすくなる！肥満に繋がる５つのルールとは。（※痩せやすい身体を作るレッスン動画付）
こんにちは♪
美尻・美ボディ作りの専門家
ヨガ講師のサオリです♪
今日は、実は勘違いされている
太りやすく肥満の原因を招く５つの食事ルールについて書きます。
全部をすぐに意識できなくても大丈夫です◎
この５つのルールを知っているのと、知らないのとでは
せっかく頑張っているボディメイクやダイエットの結果も変わってくるので
リバウンドしないためにも、是非知っていてほしいです。
①朝ごはんを食べない
朝ごはんを抜くことで、体はエネルギー不足になります。
そうなると、体は筋肉を分解することでエネルギーを作ろうとします。
筋肉が減少すると基礎代謝が下がりカロリーを消費しにくくなります。
なので、結果的には基礎代謝の低下によって、太りやすい体質になってしまいます。
長期目線で考えると、一時的にダイエットやボディメイクに成功してもリバウンドしやすい体質になる….ということです。
②長期間の低カロリーダイエット、低糖質のみ
低カロリー＝太らない は、実は思い込みです。
長期間、極端な低カロリーダイエットや低カロリーな食生活を続けることで、①と同様に筋肉が分解されてしまいます。
知っていて欲しいのですが、エネルギーを消費するのは筋肉です。
なので、体重だけ軽くなっても、見た目は逆に太ったように見えたり、張りがなくブヨブヨっとした見た目になったり…中々理想のボディラインにならなかったり….といったことになりやすいです。
長期間の低カロリーダイエットは結果的には太りやすい体質に変わると思ってください。
③野菜ジュースや炭酸飲料を日常的に飲む
野菜ジュース…
健康のために飲んでいる方も多いのではないでしょうか？
響き的には健康に良さそうですが、実際は砂糖の量が半端じゃないので飲み過ぎには注意です。
健康のために飲んでいるつもりが、肝心の運動が全くできていなければ、脂肪として体内に蓄積されてしまいます。
炭酸ジュースも同じく、砂糖の量が半端じゃないので、飲み過ぎには注意です。
④水を飲まない
水分補給が充分でないと、むくみやすくなります。
老廃物が溜まりやすく、便秘の原因にもなります。
水が充分じゃないと、体内の循環が鈍くなると思ってください。
コーヒー、お茶、ジュース等ではなく、お水をしっかり補給することが痩せやすい体質をつくることには欠かせません。
１日1.5~2ℓを目安に、こまめに補給して、巡りのいい身体に整えましょう♪
⑤寝る直前に食べる
寝る直前の食事は、内臓に負担がかかります。
理想は睡眠４時間前までに済ませること。
最低２時間は確保できると◎
また、夜は腹八分目が理想です。
翌日スッキリ目が覚めるように♪
お仕事の関係などで、中々厳しいこともあると思いますが、出来ることから少しずつ意識すると、少しずつ身体は応えてくれます😊
１日の疲労を簡単に解消するレッスン動画
では実際に、１日の疲れ（むくみ、腰痛、下半身のだるさ）を解消して
痩せやすい身体を作る土台を整えるレッスン動画をシェアします♪
お布団やベッドの上でもできます◎
是非試してみてください♪
ご愛読ありがとうございました。
素敵な１日を😊💕
Saori
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