Eimy

東京を拠点に2020年生まれの息子と事実婚のパートナーと暮らす。PR会社・Kiss a…

Eimy

東京を拠点に2020年生まれの息子と事実婚のパートナーと暮らす。PR会社・Kiss and Cry代表、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所所属。趣味、旅行と仕事。旅をしながら暮らしたい。国内47都道府県制覇、海外は28ヶ国訪問。保育園留学に感化され、各地で保育園移住を体験中。

最近の記事

LINEヤフーアカデミアさんで、「女性リーダー」としてお話したこと。

最近、「自分の人生」や「生き方」を振り返り、人に伝える機会が連続して発生しました。 一つは2024年2月3日、4日に横浜で開催された「YOXO FESTIVAL 2024」の中で行われた「YOXO FESTIVAL FUTURE PITCH」。 実行委員であり、司会である身でしたが、久々に人前でピッチさせていただきました。 2つ目が、この記事のタイトルにもなっている、LINEヤフーアカデミアさんです。「LINEヤフーアカデミア」は、言わずと知れた企業内大学の「Yahoo!ア

    • 子どもを「場数を踏める人間」にする方法

      個人的に「経験こそすべて」だと思っている。 経験は、良きも悪きもすべて人の血肉になる。 経験は、新たな人との出会いを作る。 経験は、次の経験を引き寄せる。 そんなわけで、「経験」は人を爆速で成長させる。 仮にしょうもない経験でも、飲み会のネタくらいにはなる。 というわけで、私は子どもの頃から、経験至上主義である。 ◾️世の中、経験した者勝ち 子ども(多分中学生くらい)でそう気づけたのは、幼い頃から物語を書いて(描いて)いたのが大きいと思う。 幼稚園頃はマンガやイラ

      • 2023→2024 Hello World.

        あまり、1年を振り返る余裕のない年末を過ごしてしまった。 仕事と、子どもの遊び相手と、家の掃除と、その他年末行事的なもの。 どれも大事だけど、1年を振り返るのはやっぱり年末年始がベターだ。 そんなわけで、慌てて2024年1月1日の朝に2023年を振り返る。というのも、昨夜は早々に22時ころ眠くなってしまい、ゆく年くる年も見ずに寝落ちしてしまった。すっかり私の身体もママであり、中年である(汗) ■2023年に何があったか 自分でも色々ありすぎてよくわからないので、書きながら

        • 地域密着の子育てに感じる魅力【2度目の厚沢部保育園留学 Vol.2】

          こんにちは、エイミーです。 「保育園留学」で2度目の厚沢部町「はぜる」に来て、もう1週間が過ぎようとしています。前回の記事はこちら↓ この記事では、厚沢部町のお隣、「乙部町」のお祭りに参加して感じた、地域密着で子どもを育てることの魅力について書きます。 ■乙部町の花火大会、そして夏祭りに参加! 乙部町は、私たちが滞在している「厚沢部町」の北西にある町です。場所にもよりますが、厚沢部の家からは車で20分ほどで行くことができます。前回の滞在時から、乙部町が気に入って頻繁に温

        LINEヤフーアカデミアさんで、「女性リーダー」としてお話したこと。

          ただいま、はぜる!【2度目の厚沢部保育園留学 Vol.1】

          室蘭での素晴らしい滞在から1ヶ月後。 私たちは再び家中の荷物をまとめて、東京から北海道・厚沢部町に来ています!「保育園留学」発祥の地であるこども園「はぜる」で、2週間の保育園留学です! 実は、私たちが「はぜる」を訪問するのは3回目。 1回目は2022年春、始まったばかりの保育園留学が人気沸騰と聞いて、まずはどんな場所か見たいと思って見学に来ました。 ここですっかり「こーれーだー!!」となった我が家は帰り道でスマフォから速攻「保育園留学」を申し込むも、当時「保育園留学」の受

          ただいま、はぜる!【2度目の厚沢部保育園留学 Vol.1】

          室蘭の幼稚園に3週間通って息子が得たもの【室蘭短期移住2023 vol.4】

          早いもので、私たちが室蘭から帰ってきて、もうすぐ1ヶ月になろうとしています。ここまで、3回の記事に分けて室蘭での子育て&ワーケーションについてまとめてきました。 元々このライフスタイルは、我が子に様々な環境での暮らしを経験してもらい、自分の「好き」を見つけるきっかけになったり、豊かな経験から多様性を身に着けたり、日本全国に関心を持って自分のふるさとのように愛せる子になれれば良いと思ってスタートしました。もちろん、ワーケーションを楽しみたいという親側の思惑もありますが(笑)

          室蘭の幼稚園に3週間通って息子が得たもの【室蘭短期移住2023 vol.4】

          室蘭を拠点にして行ける観光地のご紹介!【室蘭短期移住2023 vol.3】

          親はワーケーション、子どもは地元の保育園・幼稚園に通わせていただくというスタイルで年に数回短期移住を滞在している我が家。今回は、2023年6月17日から7月8日まで、北海道室蘭市に滞在しました。この記事では、室蘭市の近隣観光地についてご紹介します。 室蘭の観光情報については、公式観光情報サイトや前回のnoteをご覧ください。 ↓ 室蘭市の観光情報はこちら! ↓ ■室蘭はすごい! 近隣には有名温泉や観光地が充実! 観光地として有名な、登別や洞爺湖がともにクルマで30〜40

          室蘭を拠点にして行ける観光地のご紹介!【室蘭短期移住2023 vol.3】

          映える街、室蘭の様子をお届けします!【室蘭短期移住2023 vol.2】

          前回のnoteでは、我が家が室蘭に来るまでの経緯についてお話ししました。 今回は、実際に3週間過ごしてみた室蘭という街について、独断と偏見でご紹介します。 ■ざっくり室蘭市とは 室蘭市は、北海道の中では道央エリアに位置します。その中でも、室蘭は三角に海に突き出した形をしており、さらに絵鞆半島によって形成された室蘭港を有しており、海との接地面積が多いのが特徴です。ここに、日本製鉄さんはじめ、製鉄系の会社や関連会社が集まり、巨大工場が広がる重化学工業・港湾都市として栄えていま

          映える街、室蘭の様子をお届けします!【室蘭短期移住2023 vol.2】

          室蘭での子連れワーケーションの記録を記事にします!【室蘭短期移住2023 vol.1】

          このヘッダーの写真、ものすごく美しくないですか? まるで映画の世界。むしろCG? いや、実際にある景色です。北海道室蘭市の絵鞆という場所で撮影しました。 いま、我が家はこの街に暮らしています。 この記事は、3週間に及ぶ、我が家の保育園付きワーケーションの記録、第1記事目になります(今回は何記事書けるかなあ、、、汗) ■親も子も越境を繰り返す。我が家の暮らし この記事で初めて我が家の暮らしを知った方もいるかも知れませんので、簡単に解説です。我が家は、40代事実婚カップル&

          室蘭での子連れワーケーションの記録を記事にします!【室蘭短期移住2023 vol.1】

          子どもの行動には意味がある。もぐし海のこども園が行う理想の保育【保育園留学@天草vol.2】

          この度、2023年3月20日(月)から31日(金)まで、保育園留学の仕組みを使って、熊本県天草市の牛深地区に2週間滞在しました。 前回の記事では、天草までの道のりについてご紹介しました。 今回は、この滞在の主たる目的である、天草市牛深にある「もぐし海のこども園」についてご紹介します。 私は、天草という地名のイメージと、海が好きというのと、保育園留学の紹介ページの内容で速攻申し込んだのですが、あとになって、こちらの子ども園が教育業界で知る人ぞ知る子ども園であることをパートナ

          子どもの行動には意味がある。もぐし海のこども園が行う理想の保育【保育園留学@天草vol.2】

          東京から陸路&フェリーで天草・牛深へ1000キロの旅【保育園留学@天草vol.1】

          ちょっと前に西会津での短期移住から帰ってきたばかりの気がするのですが、あっという間に次の旅に出ることになりました。 昨年もお世話になった「保育園留学®」の仕組みを使って、今度は天草諸島で暮らすことになりました。 「保育園留学®」には、昨年滞在した北海道厚沢部町の他にも複数の留学先があります。天草については、下記が詳細ページになります。 「保育園留学®」の詳細は、上記のサイトや、たくさん報道されているニュースをご覧いただければと思いますが、ざっくりいうと、2〜3週間くらい、家

          東京から陸路&フェリーで天草・牛深へ1000キロの旅【保育園留学@天草vol.1】

          11年ぶりの全線開通! 只見線を堪能する!【西会津短期移住2023 vol.2】

          2023年1月29日から2週間、我が家は福島県西会津町に滞在しています。 西会津とご縁ができたのは昨年7月。今回同様、2週間のお試し移住をさせていただき、今回は「冬の西会津も見てみたい!」ということでやってきました。「西会津短期移住2023 vol.1」は下記をご覧ください。 なぜこんな生活を始めたかは、下記の記事をご覧ください。 ■11年ぶりに只見線が全線開通! さて、今回のnoteは、奥会津を走る「只見線(ただみせん)」についてです。 前回来たときは復旧作業中だっ

          11年ぶりの全線開通! 只見線を堪能する!【西会津短期移住2023 vol.2】

          きみは今、雪の中。【西会津短期移住2023vol.1】

          長くほったらかしていたnoteの過去記事を非公開にして、「保育園留学」はじめ、子どもを中心とした我が家の色々を書き綴っていこうと決めてから、すでに3ヶ月が経過してしまいました(笑) 我が家は今、福島県西会津町に滞在しています! PR会社経営の私と、webエンジニアのパートナー、そして2歳8ヶ月になった息子と3人で、西会津町が移住促進のために貸し出している移住お試し住宅で暮らしています。今回は2週間の滞在で、今日は2週目が始まって1日目の夜です。 私たちが西会津に滞在するの

          きみは今、雪の中。【西会津短期移住2023vol.1】

          私のnote、リニューアル

          どうも、エイミーです。 noteのアカウントを完全リニューアルして、過去の記事を下書きに戻しました。 そもそもnoteは、公にはやっていませんでした。 当時は、note以外にもブログをいくつか持っていて差別化が難しかった。 でも、仕事柄、触ったことがないのはまずい。 そんな思いからアカウントだけは作って、「じゃあ何を書く?」「他のブログと差別化しないとね」「思い切ってポエム書こう!」となって、若干闇落ちしたポエムもどきを書いていました。 でも、辞めました。 なぜか。

          私のnote、リニューアル