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室蘭での子連れワーケーションの記録を記事にします!【室蘭短期移住2023 vol.1】

このヘッダーの写真、ものすごく美しくないですか?
まるで映画の世界。むしろCG?
いや、実際にある景色です。北海道室蘭市の絵鞆という場所で撮影しました。

いま、我が家はこの街に暮らしています。
この記事は、3週間に及ぶ、我が家の保育園付きワーケーションの記録、第1記事目になります(今回は何記事書けるかなあ、、、汗)

■親も子も越境を繰り返す。我が家の暮らし

この記事で初めて我が家の暮らしを知った方もいるかも知れませんので、簡単に解説です。我が家は、40代事実婚カップル&3歳になったばかりの息子という構成で、基本は東京都で暮らしています。私は1人PR会社経営、夫はwebエンジニアです。息子は都内の保育園に通っています。

息子3歳の誕生日の記念撮影写真

私もパートナーも、元々旅が好きでした。私に限っていうと、35歳くらいで47都道府県を踏破して、海外も28くらいの国と地域を回ってきました。

35歳で独立して、パソコンとWiFiと脳みそがあればできる仕事ということで、テレワークという言葉が一般化されるかなり前から、格安航空券とパソコンを片手に、国内外を旅しながら仕事をしていました。

子どもが生まれたのは2020年、新型コロナウイルス感染症がまん延し、世界中が未知のウイルスに怯えていた頃です。出産とコロナで私の生活も社会のあり方も激変し、私の仕事は一層テレワーク中心となりました。そうした中、「保育園留学」という仕組みに出会います。

このプログラムを体験して、その価値に魅力を感じた我が家は、「保育園留学」や、独自に切り拓いたルートで、各地の保育園・幼稚園を巡るようになります。

こうして、現在は北海道室蘭市のお世話になっています。
室蘭市役所にパートナーの知人がおり、その方にご相談して、今回の滞在に繋がりました!
「え、ちょっと興味あるんですけど!!」という方は下記のページをチェック!!我が家が受け入れ第1号らしいです(笑)

今回、我が家は2023年6月17日(土)〜2023年7月8日(土)まで室蘭に滞在します。

Vol.1はここまで!
次の記事では室蘭の街の魅力に迫ります!!

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