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第4節 新潟1-0川崎F ワクワク感を感じないゲーム

第4節は、3/11(土)14:00、デンカビッグスワンスタジアムでキックオフ。
川崎Fは、ジェジエウ選手ケガで、山村選手・大南選手が先発となった。
CFは前節に引き続き、宮代選手が先発である。

結果は、1-0で、川崎Fの敗戦となった。

前半18分 川崎Fは、大島選手が足を痛めた様子。10大島選手OUT→17遠野選手IN
前半22分 新潟は、渡邊選手が左サイドの相手陣中央で相手からボールを刈り取り、すぐに近くの伊藤選手に預ける。伊藤選手はペナルティエリア手前の左からすぐさま右足を振り抜くと、低い軌道のシュートがゴール左下に突き刺さる。

前半終了。1-0と、新潟が1点リードで試合を折り返す。

後半0分 川崎Fは、31山村選手OUT→27松長根選手IN。
後半14分 新潟は、FKキッカーは伊藤選手。右足を振り抜くと、ボールは鋭い軌道でゴール左上に向かうが、惜しくもクロスバーに当たってしまう。

結局、そのままゲームは進み、試合は1-0で終了となった。

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大島選手、山村選手が負傷。この先どうなるのか?

痛い。とにかく痛い。
前半18分で、大島選手が筋肉系?のトラブルで交代。
後半初めから、山村選手がケガ?と思われる交代。
ただでさえ負傷者が多い中、この先どうなるの?という黄色信号がともり始めた。

点の入る気配がない

このしうぃを観ていて、点の入る気配がいっこうに無かった。
それが一番まずいのだ。
サッカーは点を入れなければ、勝てない。
だから、得点の気配が感じないことは、勝ち点3を奪えないことである。

ワクワクのサッカーは、新潟の方がしていた

はっきり言えば、ワクワクするサッカーは、新潟の方がしていた。
それは、多くの人が感じたことではないだろうか。
とにかく、観ていてワクワクを感じない。
ディフェンダーから前方への長いパス、相手に奪われる、再び相手が攻撃。
このパターンの繰り返しである。
面白くない、フロンターレらしくないサッカーが続いている。

鬼木監督は、次節どういう戦略を取るのか

もう、何を言っても始まらない。
鬼木監督の采配に期待するしかない。
選手たちが、その采配にどう応えるかが、カギとなるだろう。
それしかないのだ。

個人的なたわごととして、
まず、宮代選手の先発は外すべきではないか。
そして、ソンリョン選手も上福元選手に変えてもいい。
田邉選手を、ジェフのレンタルから戻してもいいのでは?

他にもあるが、とにかく鬼木監督の采配を信じたい。

次節は、C大阪戦。
ホームで勝利をあげてほしい。
期待している。

ガンバレ、川崎フロンターレ!

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