『コワーキングカフェ』をやりたい2つの理由
こんにちは。
株式会社BLUENESSです。
今回も代表の吉尾輝大(よしおきひろ)が記事を書いています。
○よろしくお願いします!🌊
前回の更新から少し時間が経過してしまいました。
前回はBLUENESSという会社がどんな事業を行っているかを簡単ではございますがご紹介させていただきました。
まだご覧になっていない方々は、まずは前回の自己紹介記事をご覧ください。
さて、僕ら仙台発のITベンチャー株式会社BLUENESSは、創業以前より街中で『コワーキングカフェ』を運営したいという想いがありました。
なぜなら、僕らは以下のようにビジョンを掲げているからです。
『繋がるすべての人々に感動を与えるため
心に残る新しい価値を提供し続ける』
そのために主軸事業のサブスク型ホームページ構築サービス「ivalue(アイバリュー)」というオンラインのサービスだけでなく、お客さまと直接的な関わりを持つことができるオフラインのサービスを展開したいと考えています。
オフラインのサービスとは「カフェ」や「レストラン」や「コワーキングスペース」といったリアル店舗を要し、人と人との直接的な繋がりを生み出していくサービス業態のことを指しています。
僕らBLUENESSが「カフェ」でもなく「ラーメン屋」でもなく『コワーキングカフェ』をやりたい理由、というのが本記事の本題です。
『コワーキングカフェ』をやりたい2つの理由
結論から言うと以下の2つの理由です。
①東北をクリエイティブの力で盛り上げたい!
② 若者の可能性を引き上げ続けたい!
これらを実現していくことで地域社会や繋がる多くの方々の豊かな暮らしを叶えていきたいと考えています。理由というよりは目的に近いかもしれませんね。
いずれにしても僕らの事業や活動を通して上の2つを本気で実現していきたいので、実現のために全力を注いでゆきます。
①に関しては、多くの事業者さまのご商売を伸ばす上で、あらゆる媒体におけるデザイン力やプロモーションにおけるクリエイティブは必要不可欠です。しかしそれがまだまだ不足しているように感じ、その中でも特に個人店さまや零細企業さまに多くみられるように感じます。クリエイティブの力でもっともっと店舗や企業の魅力を発信していくことでご商売を伸ばしていく大きな要因になると思うので、そういったところのサポートをホームページと合わせて行ってゆきたいです。その取り組みを通して、仙台を、宮城県を、東北をもっと盛り上げていきたいです。
②に関しては、次の時代をつくっていくためには若者の力が必要不可欠なものの、若い方々が自分のやりたい仕事を見つけるきっかけやスキルや経験をプロと一緒に実務の中で積んでいく環境がいまだ宮城県には少ないように感じます。そういった環境や機会を提供していくことで若い方々の可能性を引き上げ続け、社会に高く貢献しながら新しい時代をつくっていきたいです。
誰のための『コワーキングカフェ』か?
僕らが構想している「コワーキングカフェ」はユーザーのターゲットを明確に定めていて、以下の皆さまが対象です。
①クリエイター(本業)
②セカンドクリエイター(副業)
③学生クリエイター
ただ、クリエイターと一言で言ってもその意味は幅広いので僕らBLUENESSはクリエイターを『何かを生み出すために挑戦し続けている方々』と定義しています。
デザイナーや動画クリエイター、コピーライターやイラストレーター、営業マンの方にシステムエンジニアの方などなど。
そう言った方々がクリエイティビティを発揮し、その腕を磨き技術を高め続ける中で多くの同志や仲間と出会い、よい変化やマッチングによる化学反応を促していくことが僕らの役目です。
終身雇用の崩壊と、情報の均一化によるクリエイティブの民主化によって個人クリエイターが増えていくことは間違いないと思います。
そんな時代に備えてクリエイターが輝く場所をつくります。
『コワーキングカフェ』の役割は?
現在は、BLUENESSのサブスク型ホームページ構築サービス「ivalue(アイバリュー)」をきっかけに頂くお仕事のご依頼も、残念ながらリソース不足でお断りすることが多いのが正直なところです。。
しかし、ホームページと合わせて名刺やショップカード 、チラシのデザインなどの「デザイン開発」や「写真や動画の撮影・編集」などでもクライアントさまの力になりたいと切に感じております。
今後は、お客様からのありがたいご依頼を一手に引き受け、コワーキングカフェに集まるクリエイターの方々に依頼していきたいです。副業時代の到来に合わせて新しい働き方の環境(コワーキングカフェ)と機会(仕事依頼)を提供し、その取り組みの継続を通して、東北1のクリエティブチームを創り出していきます。
その活動や取り組みの中で、学生さんを巻き込んで各プロジェクトに参画してもらうことで、プロと現場で一緒に仕事を行うことで職業の選択肢を広げたり、技術を身につけることで個人の市場価値を高めていくサポートをしていきたいです。
おわりに
上記のことを実現するために、現在奮闘中です。
次はもう少し踏み込んで、「どんなコワーキングカフェにしていきたいか」「他社との差別化はどうするか」という戦略や狙い、今後の展望をマーケティングのフレームワークに則りながら記事にしてみたいと思います。
それでは!
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