ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)ではない。



自分が「多重人格+自己愛性パーソナリティ障害」だと判明してから

もうひとつ疑っていたものがあった。

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ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)

これ何かというと 『超過敏人間』のことで

五感もだけど第六感も通常の人間よりも異様に鋭く

感受性があり過ぎて「空気を読みすぎる」から

逆に本人が委縮して生きづらさを感じる特性のことらしい。

他人が怒られているのを見ただけで関係のない自分が夜眠れなくなったりするんだとか。

シャイな人間が多く、一度に複数のことをしようとすると混乱するらしい。

また感受性が豊かすぎるのでちょっとしたことで驚いたり喜んだりもするらしい。

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で、どうして自分がHSPじゃないって思ったかっていうと

① 五感の鋭さがない
眩しい光と音には敏感だけど、強い匂いだとか皮膚感覚は鈍感だから。

② 委縮しない
とてつもなく勘がいいので「空気を読みまくる」んだけど
それによって自分が委縮することがない。

③ マルチタスカー
仕事に限っての話だけど、一度に複数のことをするのは逆に得意。
(ex: 電話しながら無関係の内容をタイピングしつつ周囲の話も聞いてジェスチャー)




ということで、これは自分には該当しないと。

自分の場合、多分「ただのむちゃくちゃ勘の鋭い人」だなと。

いやー、こういう線引きって必要だなーとつくづく思う。

あれもこれも「そうかも?」と思い始めたらキリがない。

ホント大事。

ここは多重人格でよかったと思ってる。






拙い文章お読みいただきありがとうございました。

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