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テニス歴30年の草トーテニスプレイヤーです。テニスの上達のコツなどを書いていきたいと思…

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テニス歴30年の草トーテニスプレイヤーです。テニスの上達のコツなどを書いていきたいと思います。これから新しい趣味としてテニスを始めたい方、もうテニスしてるけどなかなか上達できない方、そんな方々のお力になれれば幸いだと思っております。よろしければお読みください。

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テニス始めてみませんか?

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【コートとソール】 テニスコートには何種類のサーフェースがあります。 1.ハードコート 表面が固く一番プレーする機会が多いです。 2.オムニコート(砂入り人工芝…

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【テニス】ラケットの選び方

テニスのように直接ボールに触れることのできない競技においてはラケットの性能がプレーの質を左右します。 また自分のレベルに合ったものを使うことで早く上達することも…

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スタンスとは打つ時の右足と左足の位置による構え方のことです。 大きく分けて 「スクエアスタンス」「クローズドスタンス」「オープンスタンス」 の3種類があります。…

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ラケットの上下軌道の違いで 「フラット」「トップスピン」「スライス」 と3種類にスイングが分かれます。 1.「フラット」 テイクバック~インパクト~フォローが同…

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ラケットの握り方(グリップ)にはいくつか種類があります。 親指と人差し指のVの字がどこに当たるかで1から8まで番号を付けてその呼び名と特徴を解説していきたいと思…

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3年前
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テニス始めてみませんか?

テニス始めてみませんか?

テニスはいつ始めても遅くなく、しかも一生できる数少ないスポーツです。

1人なら壁打ち、2人いればラリー、4人いればダブルス、

それ以上いれば休憩がてらコミュニケーションを取りながら楽しめます。

そうは言ってもいきなり自己流でトライするのはなかなかハードルが高いスポーツでもあります。

BLUEDOGテニスは初中級者を対象に技術的なコツをイラスト入りで解説しております。

「楽しみながら上達す

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【テニス】シューズの選び方

【テニス】シューズの選び方

【コートとソール】

テニスコートには何種類のサーフェースがあります。

1.ハードコート 表面が固く一番プレーする機会が多いです。

2.オムニコート(砂入り人工芝) クッション性があり足に優しいです。

3.クレーコート(土) 学校などに多いです。

それとなかなかやる機会はないと思いますが、

4.グラスコート(天然芝) ウィンブルドンなどイギリスに多いです。

5.カーペット 屋内の大会な

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【テニス】ラケットの選び方

【テニス】ラケットの選び方

テニスのように直接ボールに触れることのできない競技においてはラケットの性能がプレーの質を左右します。

また自分のレベルに合ったものを使うことで早く上達することもできます。

ラケットの重さ、バランス、フェースの大きさ、フレームの反発力、グリップサイズなどに注意して選んでみてください。

【ラケットの重さ】

初めてするスポーツは何かと疲れるものです。

特にテニスは利き腕ばかりを使いますので重く

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【テニス】3種類のスタンス

【テニス】3種類のスタンス

スタンスとは打つ時の右足と左足の位置による構え方のことです。

大きく分けて

「スクエアスタンス」「クローズドスタンス」「オープンスタンス」

の3種類があります。

これによって体の動き方が違ってきますのでその状況に適したスタンスも変わってきます。

1.「スクエアスタンス」

左右の足のつま先を結んだ線が打ちたい目標を向いています。

基本のスタンスですからまずはこれを意識しましょう。

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【テニス】3種類のスイング

【テニス】3種類のスイング

ラケットの上下軌道の違いで

「フラット」「トップスピン」「スライス」

と3種類にスイングが分かれます。

1.「フラット」

テイクバック~インパクト~フォローが同じ高さでスイングされます。

ラケットの面は常に地面に対して垂直になるイメージです。

回転はかかりませんがパワーはボールに全て伝わりますのでスピードのあるボールが打てます。

ただしインパクト時の面のちょっとした上下の誤差でネット

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【テニス】ラケットの握り方

【テニス】ラケットの握り方

ラケットの握り方(グリップ)にはいくつか種類があります。

親指と人差し指のVの字がどこに当たるかで1から8まで番号を付けてその呼び名と特徴を解説していきたいと思います。

1.「フルウエスタン」

非常に厚い握りで、ライジング打法のストロークプレイヤー向きです。

低い打点では打ちづらく、できることが限られるグリップですのであまりおすすめはしません。

サーブ、ボレーは無理です。

1と2の間.

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